【フカセ釣り外道モンスター】70cm級イズスミとの死闘!強烈パワーで腕が悲鳴

1. 予想外の大物

フカセ釣りの最中、ウキが一気に海中へ消し込んだ。
合わせた瞬間、竿が弓なりにしなり、リールからドラグ音が響く。
「これは本命のグレか?いや、引きが重すぎる!」
そう思った直後、猛烈なパワーで横へ突っ走られ、制御不能に。


2. イズスミとは?

イズスミ(学名:Kyphosus bigibbus)は、磯や堤防周りに生息する大型の外道魚。
灰色〜銀色の体色で、最大80cm近くまで成長する。
非常にパワフルな引きで、釣り人の腕力と仕掛けを容赦なく試してくる存在だ。

特徴的なのは、雑食性で海藻も好んで食べること。
そのためフカセ釣りのオキアミにも食いつくが、グレ釣り師からは“力だけは一級品の外道”として知られる。


3. 強烈なファイト

今回の個体は、目測で70cm近い特大サイズ。
とにかく走る距離が長く、竿を立てても止まらない。
一度止まっても、次の突っ込みが尋常じゃない力で、まるで青物とやり取りしているかのようだ。

竿は胴まで曲がり、腕と腰に負担がかかる。
5分、10分とファイトが続くにつれ、汗が噴き出し、呼吸も荒くなる。
最終的には波間から銀色の巨体が現れ、タモに収まった瞬間、全身の力が抜けた。


4. 食味と扱い

残念ながら、イズスミは食味評価が低い魚として有名だ。
身に独特の磯臭さがあり、特に大型はその傾向が強い。
一部ではしっかり血抜き&熟成、または味噌漬けやフライで臭みを抑えて食べる人もいるが、多くはリリースされる。

今回の個体も写真を撮って、元気なうちに海へ帰した。


5. 釣り人としての価値

たとえ食味が評価されなくても、70cm級イズスミのファイトは忘れられない。
フカセ釣りでこれほどのパワーを味わえる魚はそう多くない。
本命ではなくても、腕試しには最高の相手だ。


6. まとめ

  • イズスミは磯の外道モンスター

  • 最大80cm近くまで成長し、引きの強さは一級品

  • フカセ釣りの外道として現れ、釣り人を翻弄する

  • 食味は低評価だが、釣り味は最高クラス

  • 70cm級とのファイトは、一生の思い出になる

タイトルとURLをコピーしました