シーズン終盤こそ釣れる!“諦め時”を逆手に取る戦略【釣種別必勝法】

1. アオリイカ編(エギング・ヤエン)

終盤に釣れる理由

・秋から成長した個体が、産卵期前に荒食いする。
・水温が下がることで浅場と深場を行き来するため、接岸率が高まる。
・釣り人が減り、警戒心が薄れる。

狙うべき条件

・水温18℃前後が続く時期。
・北風の風裏ポイント。
・大潮〜中潮の朝夕マズメ。

実践テクニック

・シャロータイプのエギで手前を広く探る。
・深場はヤエンや泳がせで長時間待つ。
・日中は深場狙い、夕方は浅場攻めの二段構え。


2. 青物編(ブリ・ハマチ・シオ)

終盤に釣れる理由

・回遊のラストチャンスでベイトを荒食い。
・水温低下により捕食時間が短くなり、集中力が上がる。

狙うべき条件

・低気圧や時化前の南寄り風。
・ベイト反応が魚探や目視で確認できる日。
・潮流が速く、カケアガリ周辺のポイント。

実践テクニック

・ジグは40g前後でレンジを刻む。
・ベイトサイズに合わせてミノーやトップも投入。
・朝マズメの時合いを逃さないために薄暗いうちから準備。


3. チヌ(黒鯛)編

終盤に釣れる理由

・寒の入り前に体力を蓄えるため浅場に差す。
・人が少なく、警戒心が薄れる。

狙うべき条件

・水温15〜18℃。
・風裏の小規模漁港やテトラ帯。
・エサが舞い上がる波っ気のある日。

実践テクニック

・フカセ釣りでタナを1ヒロ〜1.5ヒロ浅めに設定。
・コーンやオキアミのローテーションで食い渋りを回避。
・潮が効き始めるタイミングで集中的に攻める。


4. ヒラメ・マゴチ編(フラットフィッシュ)

終盤に釣れる理由

・ベイトが浅場から沖へ移動する際の通り道で待ち伏せ。
・水温低下で動きは鈍るが、一発の捕食は積極的。

狙うべき条件

・ベイト(イワシ・キス)が確認できる日。
・水深3〜5mの砂地+かけ上がりポイント。
・曇天または波が少し立つ日。

実践テクニック

・ワームはナチュラル系とアピール系を使い分け。
・ジグヘッドはやや重めで底取りを確実に。
・潮止まり前後を重点的に攻める。


まとめ:終盤戦は釣種別の“特化戦術”で差が出る

釣りシーズン終盤は、
「魚の荒食い」「ライバル減少」「プレッシャー低下」という追い風が吹く時期です。

ただし魚種ごとに行動パターンは異なるため、
狙いの魚に合わせた終盤専用戦略を取ることで釣果は倍増します。

次の釣行では、今回紹介したポイントを意識して、
「もう終わり」の時期を“最大のチャンス”に変えてみてください。

釣りシーズン終盤は、
「魚の荒食い」「ライバル減少」「プレッシャー低下」という追い風が吹く時期です。釣太郎

 

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