白浜町では30cmの津波がありました。30cmでもすごいことで、養殖筏などは壊滅的な被害を受けます。

潮位は何時何分に何cmとタイドグラフやアプリで把握できます。

この潮位を天文潮位といいます。

これは気象庁の験潮データです。

津波到達の予定時刻から、天文潮位との偏差が出ています。

第1波よりも3波の方が大きくなっています。

横軸が時間なので、1時間近く、引き波があって、

その後、押よ推せる押し波が1時間近くあります。

これは波の周期で、通常の風波は1波が来て、次の波までがだいたい6秒から7秒。

低気圧のうねりは、だいたい8~9秒

遠いところにある台風のうねりで約10秒

津波は30分から1時間の波周期です。

波というより、大きな水の塊が動いているようなイメージです。

この引き波と押し波が湾内に入ると、複雑な流れになり、

筏の中に魚が入っている網が潮の流れで捻られていき、

網で締められた魚は死んでしまいます。

そうなる前に網を切って、魚を逃がすこともあります。

たまに、養殖の逃げの鯛やハマチが釣れることがありますが、

こういうことです。

当店では、津波警報が出た場合は、即座に営業休止、お客様、スタッフともに避難します。

注意報の場合は、周辺の状況を見ながら一時営業休止にしています。

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