アカエイはおいしい?食べられるのかを徹底解説|毒に注意して美味しく食べよう!

アカエイはおいしい?食べられるのかを徹底解説|毒に注意して美味しく食べよう!

海釣りでたまに釣れる「アカエイ」。
見た目はちょっとグロテスクで、毒針があることから「危険な魚」「食べない方がいい」と思われがちですが、実はアカエイは食べられます
しかも、きちんと処理すればおいしく食べられる白身魚でもあるのです。

この記事では、
・アカエイは食べられるのか?
・味はおいしいのか?
・どんな調理法が合うのか?
・注意すべき毒や処理方法
などをわかりやすく解説します。


アカエイは食べられる!白身で旨味あり

アカエイは、エイ科に属する軟骨魚類で、日本各地の沿岸で見られます。
外見のインパクトや毒針の印象で敬遠されがちですが、れっきとした食用魚です。

身はクセの少ない白身魚

アカエイの身は淡白でクセがなく、柔らかいのが特徴。
とくに軟骨ごと食べられるヒレ部分弾力ある尾身は、煮物や唐揚げにすると非常に美味。

関西では「エイの煮こごり」、九州では「エイの味噌煮」など郷土料理にも使われている魚なんです。


アカエイはどんな味?おいしいの?

結論から言うと、「おいしい」と評価する人は多いです。
ただし、処理と調理法を間違えると「アンモニア臭が気になる」「独特の風味で苦手」と感じる人もいます。

良い評価

・煮物にするとトロトロでうまい
・軟骨がコリコリして食感がいい
・唐揚げにすると臭みがなく食べやすい

イマイチな評価

・冷蔵保存でアンモニア臭が出やすい
・生臭さが苦手という人も

ポイントは釣ったらすぐ締めて、内臓を早めに処理すること
鮮度が落ちるとすぐに臭いが出るため、「当日調理」が鉄則です。


アカエイのおすすめの食べ方・調理法

アカエイは「煮る」「揚げる」が鉄板です。

● 煮つけ(醤油・砂糖・みりん)

いちばんポピュラーな調理法。
トロッとしたゼラチン質と甘辛ダレがよく合います。

● 唐揚げ

骨が気にならず、香ばしく仕上がります。
下味にしょうが醤油を使えば臭みも消えます。

● 味噌煮

九州地方で人気の食べ方。
濃い味付けで、アカエイのクセを完全にカバー。

● 煮こごり(ゼラチン質を活かす)

アカエイ特有のゼラチンを活かした料理。
冷やすとプルプルになるので酒の肴にぴったり。


注意!アカエイの毒針には絶対触れない

アカエイの尻尾には鋭い毒針があります。
釣りあげた直後や捌く前に刺されると激痛・出血・腫れを引き起こし、最悪の場合は救急搬送レベルの重症になることも。

対処法

・尻尾の毒針は絶対に素手で触らない
・できれば釣り場で切り落とす(ペンチ・ニッパー使用)
・毒針がある位置を把握しておく
・刺されたらすぐに病院へ!


まとめ:アカエイは“危険だが美味しい魚”

・アカエイは食べられる!白身で煮物や唐揚げがおすすめ
・鮮度が命!釣ったらすぐに締めて持ち帰ること
・毒針には絶対に注意。処理のときは手袋や道具を使うこと
・調理法を選べば、クセも気にならずおいしく食べられる


【釣り人向けワンポイント】

アカエイは外道扱いされがちですが、食材としてのポテンシャルは高い魚です。
うまく処理できる人なら、むしろ「当たり」の魚かもしれません。

次に釣れたら捨てずに、ぜひチャレンジしてみてください

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