【初心者必見】練り餌でも本当に魚は釣れる?その理由と効果を徹底解説!

【初心者必見】練り餌でも本当に魚は釣れる?その理由と効果を徹底解説!

釣りといえば「生エサ(オキアミ・アオイソメ)」が定番というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は**練り餌(ねりえ)でも十分に魚は釣れます。**しかも、状況によっては生エサよりも効果的な場面もあるんです。

今回は、そんな「練り餌で魚が釣れるのはなぜか?」を初心者にもわかりやすく、科学的視点と釣り現場の実体験を交えて解説します。


練り餌とは?基本からおさらい

練り餌とは、小麦粉や魚粉、サナギ粉、チーズ、オキアミ粉などをペースト状に練って固めた人工エサのことです。
市販されているものもあれば、自作することも可能。チヌ(クロダイ)やコイ釣りなどで定番となっています。


なぜ魚は練り餌を食べるのか?釣れる3つの理由

① 圧倒的な「におい」で魚を呼び寄せる

練り餌の最大の武器は、その強烈な集魚成分です。
オキアミやサナギ、魚粉、イカエキス、チーズパウダーなど、魚が好むニオイを凝縮しています。

このニオイは水中に溶け出して広範囲に拡散し、遠くにいる魚にも届きます。
特にチヌやグレなどは嗅覚に優れており、ニオイのある方向へと自然に寄ってきます。


② 「味」が良いから離さない

練り餌は魚にとっておいしいごちそう
一度口にすると、エサだと気づいてもすぐには吐き出さずに飲み込むことが多いのです。
これにより、針掛かりのチャンスが生まれやすくなります。


③ 視覚にもアピールする

練り餌にはカラフルな色(赤、黄色、白など)を持つものも多く、濁った水中でもしっかり目立ちます
また、ふわっと溶けるように崩れるため、まるでオキアミのような自然な動きも演出できるのです。


練り餌でよく釣れる魚たち

魚種 コメント
チヌ(クロダイ) フカセ釣りでは定番のターゲット。練り餌で数釣りも可。
グレ(メジナ) 警戒心が強いが、濃いニオイの練り餌で口を使わせやすい。
コイ・フナ 淡水釣りでは主役級。練り餌は基本中の基本。
アイゴ 硬めの練り餌に好反応。フカセ釣りで混じることも多い。
カワハギ 手練れの釣り師は小さめの練り餌で狙う。食いが良い日もある。

練り餌のメリットと使いどころ

● エサ持ちが良い(エサ取りに強い)

小魚やフグにオキアミをすぐ取られてしまう状況でも、硬めの練り餌ならしっかり残るため、アタリを待てます。


● 常温保存ができる(クーラー不要)

冷凍保存が必要な生エサに比べて、練り餌は常温でも保管可能なタイプが多く、持ち運びにも便利です。
釣行の準備が楽になります。


● 状況に応じて使い分けられる

魚の活性が低いときは、ニオイの強い練り餌で食い気を刺激。
逆に活性が高いときは目立つカラーの練り餌で視覚に訴える。アプローチの幅が広がるのも魅力です。


どんなときに練り餌が有利か?

  • エサ取りが多すぎて生エサが通用しないとき

  • 魚がスレていて、ナチュラルなアピールが必要なとき

  • 生エサの冷凍保存や準備が面倒なとき

  • 淡水のヘラブナ釣りやコイ釣りでベースエサとして使うとき


市販のおすすめ練り餌(例)

商品名 特徴
マルキュー「食い渋りイエロー」 チヌ用。視覚アピール強く、冬場にも強い。
ダイワ「チヌパワーD」 硬めの練り餌でエサ取りに強く、落とし込みにも対応。
ヒロキュー「グレ用練り餌」 グレに特化。溶けやすさとアピール力のバランスが絶妙。

自作練り餌レシピ(簡単)

材料(例):

  • 小麦粉:100g

  • サナギ粉:50g

  • チーズ粉末:小さじ1

  • 水:適量

混ぜて硬さを調整するだけ。好みでエビ粉やオキアミミンチを混ぜれば集魚力UP!


まとめ:練り餌は「釣れる」し「便利」

練り餌は、単なる“代用品”ではありません。
むしろ、生エサより戦略的に使うことで、より多くの魚を引き出せる「武器」となります。

「におい・味・見た目」の三拍子が揃った練り餌は、初心者にも扱いやすく、魚たちの食欲をしっかり刺激してくれます。
釣り場で困ったときは、ぜひ一度“練り餌”の力を試してみてください。

タイトルとURLをコピーしました