磯釣りの人気ターゲットといえば、グレ(メジナ)やチヌ(黒鯛)が有名ですが、
**「今、イサギ(イサキ)が熱い!」**と釣り人の間で話題になっています。
特に和歌山・南紀地方では、夏場のイサギ釣りがハイシーズンを迎え、数釣り+型狙いが両立できる絶好のターゲットとなっています。
今回は、磯からのフカセ釣りでイサギを狙う方法を徹底解説!
仕掛け・エサ・ポイント選び・釣り方のコツまで、初心者にもわかりやすくご紹介します。
■ イサギとは?どんな魚?
・スズキ目イサキ科の魚
・体長30~40cm前後、最大50cm超の「ジャンボイサギ」も!
・夏に脂が乗り、刺身・塩焼き・干物で絶品
・警戒心がグレよりも低く、数釣りも可能
■ 磯フカセ釣りでのイサギの魅力
・グレよりも素直に食ってくることが多く、初心者でも釣果が出やすい
・群れで回遊してくるため、連続ヒットも!
・朝まずめ~午前中がゴールデンタイム
・引きも強烈で、竿を大きく曲げるファイトは病みつきに!
■ 必要な道具・タックル構成
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| 竿 | 1.5号~2号クラスの磯竿(5m前後) |
| リール | 2500~3000番のスピニング(ドラグ付き) |
| 道糸 | ナイロン2~3号 |
| ハリス | フロロ1.5~2.5号 |
| ウキ | 遠投円錐ウキ(0~G2号) |
| ハリ | グレ針6~8号、またはイサギ専用針 |
■ 仕掛け図(イラスト作成可能)
・全遊動仕掛け or 半遊動仕掛け
・ウキ止めを使い、棚(水深)を調整しながら当たり層を探る
・ハリスは1.5ヒロ(約2.5m)程度が標準
■ 撒き餌と刺し餌の選び方
【撒き餌】
・オキアミ生+配合材(遠投・濁り重視のタイプ)
・濁りを出して群れを寄せるのがコツ
【刺し餌】
・オキアミ生、むき身加工オキアミ
・シラサエビやサナギも効果あり(食い渋り時)
■ 釣り方の基本:ポイントはタナ取り!
-
まずは表層から探る
→朝まずめは浮き気味の傾向あり -
アタリがなければタナを深くする
→通常は水深5~10mがヒットゾーン -
群れが来たら連続投入!
→撒き餌と刺し餌を同調させることで入れ食いに -
風や潮に合わせてウキとガン玉を調整
→道糸が取られやすい状況では沈め釣りが有効な場合も
■ よくあるQ&A
Q. グレ仕掛けと何が違う?
→基本は同じですが、イサギ狙いでは「より遠投」「やや深棚」「撒き餌多め」がポイント。
Q. 釣れる時間帯は?
→朝まずめ~9時ごろが勝負。午後は食い渋る傾向あり。
Q. 根がかりしやすい?
→中層~上層で釣ることが多いため、根がかりは少ない傾向です。
■ 夏のイサギ釣りは食味も最高!
釣ったイサギは、
・刺身(夏でも脂がのって美味)
・炙り刺し(皮目の香ばしさが絶妙)
・塩焼き
・一夜干し
など、どんな料理でも旨い!
特に「朝釣ったイサギをその日の夜に食べる」のは最高の贅沢です。
■ まとめ:イサギ釣りは磯フカセの隠れた名ターゲット!
磯からのフカセ釣りで、数釣り・引きの楽しさ・食味の三拍子が揃ったイサギ。
グレ狙いの合間にも狙え、入門者でも釣果が出やすいのが魅力です。
南紀や紀東エリアの磯場では、6月~9月にかけて最盛期を迎えます。
ぜひ一度、イサギフカセ釣りにチャレンジしてみてください!

