夜になると釣れなくなる魚とは?その理由を釣り人目線で徹底解説!


夜になると釣れなくなる魚とは?その理由を釣り人目線で徹底解説!

「夜釣りは釣れる」というイメージを持っている人も多いですが、
実は夜になると極端に釣れにくくなる魚も存在します。

本記事では、そんな“夜に釣れなくなる魚”について詳しく解説。
初心者からベテランまで、「あれ?夜釣りで全然反応がない…」という疑問を解決します。


◆ 夜になると釣れなくなる魚たちとは?

以下は、夜になると明らかに釣果が落ちる、もしくはほとんど釣れない魚の代表例です。


① サバ(鯖)

昼行性の回遊魚で視覚に頼るタイプ
・夜は群れのまとまりが悪く、ルアーやサビキに反応しにくくなる
・特に防波堤のサビキ釣りでは「夕まずめ」が勝負どころ


② イワシ(鰯)

・こちらも視覚中心のフィーディング魚
・夜間になると底付近に沈み、活性が一気に落ちる
・光に集まる性質はあるが、「群れが寄ってこないと意味がない」


③ ベラ(キュウセンなど)

夜は岩陰や砂に潜って“完全に寝る”習性がある
・昼間はウキ釣りやエサ釣りでよく釣れるが、夜間はまったく姿を見せない
・堤防釣りでは日中限定ターゲットと心得るべし


④ トラギス・ネンブツダイ系の雑魚類

・日中は盛んに餌をつつくが、夜は底で静かに過ごす
・夜になると、アタリすら消えるほど沈黙することが多い


⑤ グレ(メジナ)

・意外かもしれませんが、グレも夜は極端に釣れなくなることが多い
・昼間はフカセ釣りでよく釣れるが、夜は警戒心が強くなる
・ただし、地域や潮通しによって例外もあり


◆ なぜ夜になると釣れなくなるのか?5つの理由

夜釣りに反応が悪くなる魚には共通した特徴があります。


理由① 視覚に強く依存する魚だから

・サバやイワシなどは「視力で餌を探す」魚
・夜になると視界が利かず、ルアーやサビキの擬似餌に気づけない


理由② 睡眠・休息行動を取る魚だから

・ベラなどは岩や砂の中で“完全な休眠”状態になる
・夜間はエサを食べる気ゼロ、いくら餌を目の前に落としても無反応


理由③ 群れの移動パターンが変化するから

・日中は岸近くに来る魚でも、夜になると沖へ離れることがある
・釣り場に魚がいなければ当然釣果はゼロ


理由④ 捕食対象(エサ)そのものがいないから

・夜になると小魚やプランクトンが減るため、餌を探す意味がない
・「食う理由がない=釣れない」に直結


理由⑤ 夜行性の大型魚が怖くて動かないから

・アジやイワシは夜になると根魚やイカの捕食対象に
・安全のため動きを抑え、底に潜ることも


◆ 逆に「夜にこそ釣れる魚」もいる

一方、アオリイカやタチウオ、クロダイなどは夜行性が強く夜釣りが有利な魚です。

「なぜ釣れない?」と焦る前に、ターゲットの性質に合った時間帯を選ぶことが大切です。


◆ まとめ|“釣れない魚”を夜に狙うのは非効率!

・釣れない時間帯にいくら頑張っても結果は出にくい
・昼行性の魚は日中に集中して狙う方が効率的
・魚の生活サイクルを知ることが釣果アップのカギ

夜釣りの前に「その魚、夜も活発なのか?」を一度確認してみましょう。
無駄な時間を減らし、効率的な釣行計画を立てるためのヒントになります。

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