【完全解説】食卓の定番「イワシ」!カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ、あなたは見分けられますか?鮮度抜群の選び方も!

日本の食卓に欠かせない魚といえば「イワシ」!

DHAやEPAが豊富で栄養満点、そして何よりも美味しい庶民の味方です。

しかし、「イワシ」と一言で言っても、実は大きく分けて3つの種類があるのをご存知でしょうか?

「どれも同じイワシじゃないの?」 「見た目も似てるし、違いが分からない…」

そう思われる方も多いはず。

今回は、スーパーや魚屋さんでよく見かける「カタクチイワシ」「マイワシ」「ウルメイワシ」

の3種類に焦点を当て、それぞれの特徴や見分け方、そして美味しい食べ方まで徹底解説します!

これを読めば、あなたもイワシマスターに!


イワシ3兄弟の見分け方!これであなたも魚屋さんで迷わない!

まずは、それぞれのイワシの特徴を見ていきましょう。

見た目の違いを知れば、意外と簡単に見分けられるようになりますよ。

1. カタクチイワシ(片口鰯)

  • 特徴的な口: 名前の通り、下顎が短く、口が大きく裂けているのが最大の特徴です。まるで上顎が片方だけのように見えることから「片口」と名付けられました。
  • 体つき: 3種の中では最も細身で、スマートな体型をしています。
  • 模様: 側線に沿って、黒い点が点々と並んでいることがあります。
  • 生態: 外洋性で、プランクトンを食べるために大きな口を開けて泳ぎます。
  • 主な用途: 主に煮干し、ちりめんじゃこ、オイルサーディン、アンチョビなどに加工されます。鮮度が落ちやすいため、生食されることは比較的少ないです。

2. マイワシ(真鰯)

  • 特徴的な斑点: 体側にはっきりとした7つ程度の黒い斑点(七星と呼ばれることも)が並んでいるのが特徴です。この斑点の数や並び方には個体差があります。
  • 体つき: カタクチイワシよりも丸みを帯びた、ふっくらとした体型です。
  • ウロコ: 比較的大きなウロコが密集しています。
  • 生態: 日本近海に広く生息し、特に太平洋側に多く見られます。群れで回遊します。
  • 主な用途: 生食(刺身、たたき)、塩焼き、煮付け、フライ、つみれ汁など、最も多様な料理に使われます。鮮度が良ければ、とろけるような脂の旨味が楽しめます。

3. ウルメイワシ(潤目鰯)

  • 特徴的な大きな目: 3種の中で最も目が大きく、ウルウルと潤んでいるように見えるのが特徴です。これが名前の由来にもなっています。
  • 体つき: マイワシよりもやや細身で、全体的に丸く筒状の体型をしています。
  • 模様: 体側に明瞭な斑点はありませんが、細い縦縞模様が見られることがあります。
  • ウロコ: 小さくて剥がれやすいウロコが特徴です。
  • 生態: マイワシと似た環境に生息しますが、比較的南方系のイワシです。
  • 主な用途: 丸干し、目刺し、干物、煮付けなどが一般的です。鮮度が良ければ刺身でもいただけますが、マイワシほどの脂の乗りはありません。独特の風味が魅力です。

鮮度抜群!美味しいイワシの選び方

どの種類のイワシでも、美味しいものを選ぶポイントは共通しています。

  • 目が澄んでいるか: 黒目が濁っておらず、透明感があり、奥が透き通って見えるものが新鮮です。ウルメイワシなら、特にそのウルウル感が重要!
  • 体表にツヤとハリがあるか: 全体的に光沢があり、身がピンと張っているものを選びましょう。触ってみてブヨブヨしているものは避けましょう。
  • エラが鮮やかな赤色か: エラ蓋を開けてみて、鮮やかな赤色をしているものが新鮮です。茶色っぽく変色しているものは避けましょう。
  • ウロコがしっかりついているか: 剥がれていないものがより新鮮です。ただし、ウルメイワシは元々ウロコが剥がれやすいので、多少は許容範囲です。
  • お腹が破れていないか: 鮮度が落ちると内臓から傷み始め、お腹が破れやすくなります。

イワシ料理をもっと楽しもう!

それぞれのイワシは、その特徴を活かした料理で真価を発揮します。

  • カタクチイワシ: 煮干し出汁で味噌汁やうどんを、ちりめんじゃこはご飯のお供に、アンチョビはパスタやピザの隠し味に。
  • マイワシ: 旬の時期はぜひ刺身で!青魚特有の旨味と脂の甘みを堪能できます。塩焼き、フライ、蒲焼きも絶品です。
  • ウルメイワシ: 丸干しや目刺しは、焼くと香ばしさが際立ち、日本酒との相性も抜群です。シンプルな煮付けもおすすめです。

まとめ:イワシを知れば、食卓がもっと豊かに!

今回は、身近な魚でありながら奥深い「イワシ」の3種類、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシについて詳しくご紹介しました。

それぞれの特徴を知ることで、スーパーでの魚選びがもっと楽しくなり、食卓もより豊かになるはずです。

 

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