今回は不幸な話、自分の身の回りに起こるとゾッとする話。
前日、日没寸前私が磯を歩いていると転倒、ロッドが折れる。翌日合流した友人が魚取り込みと、大波が重なりロッドが折れる。その夕方別の友人のロッドも折れる。同時期に3人の竿が折れるなんてなんて不幸な出来事なんでしょう(笑)
離島遠征で渡礁、素早くタックルを組み立てる。その時、友人のリールがコロコロと猿蟹合戦のおにぎりの様に海中へ。もちろん某メーカーハイエンドリール。
知人がクエタックルを一式購入。遠征でまずクエ竿をセット。その後ルアーを投げていると「ガチャガチャ」と大きな音が・・・振り返るとそこにある筈のものが全て無くなっていた。もちろん竿はがまくえインパルス。一瞬で数十万円が消えてなくなった話。恐ろしやぁ~
奈良の友人が夜間、熊野方面へ南下中、いきなりヘッドライトに浮かび上がったのは鹿。車は大破だがラジエター液も漏れておらず無事帰宅。しかし修理屋曰く同じ車買う方が安いと言われ廃車確定。
離島遠征の帰り、暗闇の山陽道を走っていた。運転は友人。少しずつ言葉数が減ってくる。嫌な予感が・・・そう車が蛇行運転を始める。友人を見ると居眠り運転!慌てて起こし運転交代。ゾッとするなぁ。
遠征始めた頃の話。年末離島遠征、大寒波に見舞われ九州北部は出船せず。大分は出船するとの事で山陽道を走る。しかし積雪で高速を降ろされ下道をひた走る。別府の峠道は真っ白のアイスバーン。当然、スタッドレス履いておらず峠を真横になりながら出船15分前に無事到着。ドキドキの初大分遠征でした。
みなさんのゾッとする話も聞かせて下さい。待ってます。


