夜釣りの必需品!「ケミホタル派」vs「デンキウキ派」 二大勢力に分かれる理由を徹底解説!

🌙 夜釣りといえば“光”が命

暗闇の中で行う夜釣りにおいて、光の存在はアタリを取るための生命線

その光源として長年愛されてきたのが、以下の2つのアイテムです。

  • ケミホタル(化学発光タイプ)

  • デンキウキ(LED発光タイプ)

そして実は、この2つには明確な違いと、好みが分かれる理由があります。

夜釣りファンの中でも、「ケミホタルしか使わん!」派と「デンキウキ一択!」派に分かれるほど、それぞれに信念があります。


🔶 ケミホタル派の主張とは?

【特徴】

・化学反応で光を発する
・折るだけで簡単に発光
・ウキや竿先に装着可能
・使い捨てタイプ(約6〜12時間発光)

【メリット】

・とにかく手軽で安い(1本あたり数十円〜)
電池不要・防水性抜群
・複数買ってもかさばらない
トラブルが少なく安心感がある

【こんな人におすすめ】

・夜釣りビギナー
・短時間釣行の方
・「明るすぎる光が苦手」な魚を狙うとき(メバル・アジなど)
光量より“手軽さ”を重視する釣り人


🔷 デンキウキ派の主張とは?

【特徴】

・電池式LEDで点灯(オンオフ可能)
・一定の明るさで長時間発光(10時間以上)
・形や浮力も多様に選べる
・高輝度で遠距離でもアタリが見やすい

【メリット】

視認性が圧倒的に高い
・強風・波立ちでもアタリを逃さない
夜釣りの中上級者に信頼されている
・交換用電池やLEDユニットもあり、長く使える

【こんな人におすすめ】

・アジ・イサキ・タチウオ・アオリイカ狙いの本格派
中〜遠投する方
・波がある堤防や磯場など、厳しい条件下で釣る方
・釣果重視で“見逃したくない一瞬”を捉えたい方


🔄 実は併用派も多い!

「どっち派?」と聞かれて迷う人も多いでしょう。

というのも、実はケミホタルとデンキウキを併用する人も多いのです。

  • ウキにはデンキウキを使用

  • 竿先にはケミホタルを装着

  • 仕掛けにも1つケミホタルをつけて“多点光源”にして視認性UP

このように、状況や魚種、時間帯に応じて使い分けるのがベテランのテクニックです。


🏬 和歌山・南紀の夜釣りなら釣太郎へ!

釣太郎では、ケミホタルもデンキウキも両方豊富に取り揃えています。

現地店舗ならではの在庫量と選択肢で、あなたに合った“光の相棒”が必ず見つかります。

商品カテゴリ 品揃え例
ケミホタル 25・37・50・75サイズ、各色、替え用多数
デンキウキ Hapyson・富士灯器・プロキックなど多数、浮力0号〜3号までフルラインナップ
LEDユニット チャップオンや替え電池・発光ユニットも常時入荷

📝 まとめ:どちらを選ぶかはあなた次第!

比較項目 ケミホタル デンキウキ
発光原理 化学反応 電池式LED
発光時間 約6〜12時間 10時間以上(電池式)
コスト 安価(数十円〜) やや高価(1,000円〜)
操作性 折るだけ スイッチ式・メンテナンス要
視認性 やや控えめ 明るく遠くまで見える
信頼度 安定・トラブル少ない 高性能・細かい調整可能

🎣あなたはどっち派?

・「とにかく手軽に楽しみたい」→ ケミホタル派!
・「釣果も安全も最大限に高めたい」→ デンキウキ派!

釣太郎では、どちらの派閥にも応えるラインナップと知識でお待ちしています。

分からないことがあれば、店頭スタッフが親切丁寧にご案内します!

夜釣りの必需品!「ケミホタル派」vs「デンキウキ派」。二大勢力に分かれる理由を徹底解説!釣太郎

 

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