●夏の釣りは「鮮度との戦い」
・猛暑が続く夏の釣りでは、魚の鮮度をいかに保つかが大きな課題になります。
・釣り人にとって最大の敵は「時間経過」と「高温」ですが、それに加えてもう一つ忘れてはいけないのが「食中毒リスク」です。
・「自分が釣った魚だから大丈夫」「すぐにクーラーに入れたから安心」
そんな思い込みが、夏場は大きな落とし穴になります。
・特に**青魚（アジ、サバ、イワシ）や白身魚（マダイ、カワハギ、グレなど）**は、処理が遅れたり、十分に冷えていなかったりすると、菌が繁殖しやすく、あっという間に鮮度が落ちるのです。
●真水氷では不十分！？その理由とは？
・一般的な氷は「真水」を凍らせたものです。
・しかし真水は海水魚の体表の塩分濃度と異なり、魚にとっては刺激が強すぎるため、以下のような問題が起きがちです。
| 真水氷の弱点 | 内容 |
|---|---|
| 表面が焼ける | 急激な温度変化により、魚の表面が白く焼けるような状態になる |
| 変色・身の締まり | 身が急激に締まりすぎて、ドリップが出てしまい旨味が損なわれる |
| 魚体へのダメージ | 塩分濃度の違いにより、魚にストレスを与えやすい |
・結果として「せっかくの魚の味が落ちる」「見た目が悪くなる」「食中毒の原因菌が残りやすくなる」という三重苦が発生します。
●海水氷なら違う！芯まで冷やすから安心安全
・釣り人に今、絶大な信頼を得ているのが“海水氷”。
・海水をそのまま凍らせたもので、魚にとっては本来の環境と同じ塩分濃度のため、驚くほど自然に冷却が進みます。
| 海水氷の強み | 内容 |
|---|---|
| 溶けても低温維持 | 海水は塩分を含むため、-1.8℃前後の温度を保てる（真水は約0℃） |
| 魚体に優しい | 海水魚にとって塩分濃度が同じため、表面が焼けず、自然に冷却可能 |
| 食中毒リスク低減 | 急激な腐敗を防ぎ、菌の繁殖を抑制する効果が高い |
| 色・身の質保持 | 鮮やかな色を保ち、旨味を逃がさずに締める |
・とくに夏場のイワシやサバ、アジなどは傷みが早いため、釣った直後から海水氷で冷やすことが、食中毒の最大予防策になるのです。
●「釣太郎の海水氷」がなぜここまで人気？
・和歌山の釣り人から絶大な支持を受けているのが、**釣太郎の“黒潮の海水を使用した海水氷”**です。
・実際の価格は以下の通りで、リーズナブルかつ釣果を守る頼もしい存在として注目を集めています。
| 商品名 | 内容量 | 価格（税込） |
|---|---|---|
| 海水氷（小） | 約1キロ | 200円 |
| 海水氷（大） | 約4キロ | 400円 |
・この価格で、これだけの高品質な海水氷を使える場所は他にありません。
・しかも釣太郎では黒潮由来の天然海水を瞬間凍結しており、塩分濃度や成分バランスも抜群。
・お客様の声でも「普通の氷ではここまで鮮度が保てなかった」「真水氷より断然良い」と好評です。
●「釣ってから食べるまで」を完全サポートするのが海水氷
・いまや魚を「釣る技術」よりも「持ち帰り方」「冷却の知識」が問われる時代です。
・食中毒や味の劣化を防ぐには、釣ったその瞬間からの対応がすべてを左右します。
・たとえ自分で釣った魚でも、
冷やし方を間違えれば腸炎ビブリオやリステリア菌などのリスクは避けられません。
・だからこそ、芯から冷やせて魚にやさしい「海水氷」が、釣り人の新常識となっているのです。
●まとめ：夏の釣り人に海水氷は「命綱」
・暑さ厳しい夏、釣果を守る最後の砦は海水氷です。
・真水氷では防げない鮮度劣化・変色・食中毒のリスクを、大きく軽減してくれます。
・釣太郎の海水氷は、その日の朝に使えるよう、店頭でしっかり凍結された状態で提供しています。
・1キロ200円、4キロ400円と価格もお手頃で、必要に応じて使い分けが可能。
●最後に
・大物を釣っても、味が落ちては台無し。
・家族や友人に振る舞うなら、なおさら衛生と美味しさにはこだわりたいところ。
・「釣ったらすぐに海水氷」
このシンプルな習慣が、夏場の食中毒を防ぎ、魚本来の美味しさを引き出す最強の方法です。
・釣太郎では毎日新鮮な海水氷をご用意して、皆さまの安全な釣行を応援しています。
