梅雨アオリイカとは?春イカとどう違う?雨期こそ狙うべき理由を徹底解説!

■「梅雨アオリイカ」とは?

・アオリイカ釣りで「春イカ」と並んで語られるのが梅雨アオリイカ

・6月中旬〜7月上旬にかけて、梅雨の時期にも釣れるアオリイカのことを指す言葉です。

・春の大型がピークを越えた後でも、実はこの梅雨時期にこそ意外なチャンスが潜んでいるのをご存知ですか?


■梅雨アオリイカの特徴とは?

項目 梅雨アオリイカの特徴
時期 6月中旬〜7月上旬
サイズ 1kg〜2kg級がメイン
活性 雨上がり・曇天・湿度が高い日に上昇
釣り方の傾向 ウキ釣り・ヤエン・ナイトエギングが有効
ポイントの傾向 湾奥・水深のある外向き・藻場が残る磯場

・梅雨アオリは**数釣りではなく“残りの大型を狙う釣り”という認識が強いです。
・特に
2kg級の実績も残っており、“梅雨イカ=ラストチャンス”**という釣り人も少なくありません。


■なぜ梅雨でもアオリイカは釣れるのか?科学的な裏付け

①【水温が安定している】

・6月は水温が21〜24℃前後で安定
・アオリイカの活性が最も高まるのはこの水温帯。
水温が安定する梅雨時期は、むしろベストシーズン終盤と言えます。

②【低気圧・曇天=警戒心が薄れる】

・雨や曇りは水中の光量を減らし、アオリイカの警戒心が大幅に低下
・エギやアジへの反応が良くなる傾向があり、昼間でもヒットしやすくなる

③【ベイト(小魚)の活性も高い】

・雨による栄養分の流入で、ベイトフィッシュ(キビナゴ・イワシ・豆アジなど)が活発化
→それを追ってアオリイカも接岸しやすくなる。


■梅雨アオリイカ攻略の釣り方別ポイント

●ヤエン釣り

・雨上がり直後、濁りが落ち着いてきた頃がベスト
・アジは元気な個体を使い、底〜中層を意識。
風裏+潮通し+藻場残りポイントが鉄板

●ウキ釣り

・やや濁りがあってもOK。
・夜〜早朝の時間帯が特に有利。
棚は浅めからスタートし、潮に合わせて調整

●エギング

・ナイトエギングがおすすめ。
・曇天・小雨でも可能。
藻場付近や港内の水深あるポイントでスローダートが有効


■狙い目のタイミングと条件

条件 梅雨アオリイカに好影響
雨上がり 活性UP、警戒心ダウン
気温20〜26℃ 水温とのバランスが良い
中潮〜大潮 潮の動きがあるとチャンス大
南風(3m以下) 潮が安定し、アジが泳ぎやすい
曇天・朝夕マズメ 光量が落ち、ヒット率上昇

■実際の南紀地方の釣果傾向(過去データ)

年度 6月中旬〜7月上旬の平均釣果 備考
2022 約1.5杯/人 雨上がりに大型実績多し
2023 約1.8杯/人 湾奥より外向きが好調
2024 約2.1杯/人(6月末時点) エギよりウキ・ヤエンが有利

6月末〜7月初旬がラストスパートの傾向強し!


■釣太郎スタッフからのアドバイス

「梅雨時期の釣行は天気アプリで“雨上がりタイミング”を読むのが重要です」

「ヤエンやウキ釣りでは、藻場+風裏ポイントを狙うと成功率が上がります」

「気温が高くなるので、海水氷を活用してイカの鮮度を守るのも忘れずに!


■まとめ:梅雨アオリイカは“春の名残を釣る”最後のチャンス!

・春イカのシーズンが終わっても、6月下旬〜7月上旬は大型アオリイカの残党狙いとして成立する。

・しかも梅雨特有の曇天・雨上がり・濁りなどが、逆に釣果を引き寄せる条件になる

・ヤエン・ウキ釣り・ナイトエギング、どれも戦略次第で結果が出る時期。

・**雨だからといって諦めず、狙っていく価値があるのが「梅雨アオリイカ」**です。

梅雨アオリイカとは?春イカとどう違う?雨期こそ狙うべき理由を徹底解説!釣太郎

 

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