「エギは何号を使えばいいの?」
「3号と20g、どっちが重いの?意味が違うの?」
エギングを始めたばかりの方は、エギのパッケージにある「号」と「g(グラム)」の両方の表記に戸惑うことがあるかもしれません。
この記事では、エギの重さに関する「号」と「g」の違いを初心者向けにわかりやすく解説します。
これを読めば、次回の釣行で迷わずエギを選べるようになります!
◆ エギの「号」って何?:全長の目安(サイズ)を表す単位
エギの「号」は、長さ=全長サイズの目安を表しています。
具体的には、1号あたり約3cmとされ、号数が上がるごとにエギのサイズが大きくなります。
【エギ号数と長さの目安】
| 号数 | 長さ(cm) | 主な使用シーズン |
|---|---|---|
| 2.0号 | 約6cm | 秋(新子)に最適 |
| 2.5号 | 約7.5cm | 秋~初冬向け |
| 3.0号 | 約9cm | オールシーズンOK |
| 3.5号 | 約10.5cm | 春の大型アオリ向け |
| 4.0号 | 約12cm | デカイカ狙いにおすすめ |
📌「号」は重さではなく“サイズ”を示す点に注意!
◆ 一方の「g(グラム)」は?:沈下速度や飛距離に関係する“重さ”
「g(グラム)」は、エギ自体の重さ=ウエイトを表す単位です。
エギの重さは、キャストの飛距離や**沈下スピード(フォール速度)**に大きく影響します。
▼エギの重さによる沈下スピードの目安
| 重さ(g) | 沈下速度(秒/m) | 適した状況 |
|---|---|---|
| 10~14g | 約6〜7秒/m | シャロー(浅場)、秋イカ |
| 15~18g | 約4〜5秒/m | 中層・スタンダード |
| 20~25g | 約2.5〜3.5秒/m | 深場、潮流が速いとき |
📌「g」は重さであり、同じ号数でもモデルによって違うことがあります!
◆ なぜ同じ「3.5号」でも重さが違うの?
多くの人が戸惑うのがここ。
「同じ3.5号なのに、20gと25gって、どういうこと?」
それは、エギには**用途別に異なる「タイプ」**があるためです。
▼代表的なエギのタイプ
| タイプ | 特徴 | 重さの目安 | 表記例 |
|---|---|---|---|
| ノーマル(ベーシック) | 標準的な沈下スピード | 約20g | 3.5号(約3秒/m) |
| シャロー(浅場) | ゆっくり沈む | 約18g | 3.5号S |
| スーパーシャロー | さらに遅い | 約16g | 3.5号SS |
| ディープ(深場) | 速く沈む | 約25g前後 | 3.5号D |
同じ3.5号でも「S」や「D」がつくことで、重さや沈む速度が変わるのです。
◆ 初心者におすすめの選び方は?
迷ったときは、3.0号〜3.5号で重さ18〜22g程度のノーマルタイプから始めるのが無難です。
春は3.5号、秋は2.5〜3号を選ぶと、釣果につながりやすくなります。
▼おすすめ基準まとめ
| 季節 | サイズ | 重さ | タイプ |
|---|---|---|---|
| 秋(小型) | 2.5~3号 | 12〜18g | シャロー |
| 冬〜春(大型) | 3.5号 | 20〜25g | ノーマル or ディープ |
🎣風が強い日は「重めのエギ」、潮が緩い浅場では「軽めのシャロー」など使い分けが釣果を分けます!
◆ まとめ:「号」と「g」の違いを覚えれば迷わない!
エギの「号」はサイズ(長さ)、
「g(グラム)」は重さ(ウエイト)、
この違いを理解しておけば、エギ選びが一気に簡単になります。
そして、同じ号数でも沈下速度を表すシャロー・ディープなどの記号付きモデルがある点も押さえておくと◎。
初心者の方は、まずはスタンダードな3.5号・20g前後のエギからスタートし、
海の状況やイカの活性に応じて、少しずつシャロータイプやディープタイプも揃えていくのがおすすめです!


