はじめに|キャンプ×ビール×蚊…意外な関係性とは?
・夏のキャンプといえば、ビールを片手に自然の中でリラックスするのが醍醐味。
・しかし、気づけば「あれ?また刺された…」と蚊に悩まされる人も多いはず。
・実は、ビールを飲むと蚊に刺される確率が高くなるという研究結果があるのです。
本記事では、
・ビールが蚊を引き寄せる科学的な理由
・刺される確率がどれほどアップするのか(具体的な%)
・キャンプ中にできる蚊対策グッズと方法
これらを、釣り・アウトドア・キャンプ好きの方に向けて詳しく解説します。
ビールを飲むと蚊に刺されやすくなる?その理由とは
1. 呼気中の二酸化炭素(CO₂)量が増える
・蚊は人間が吐き出す二酸化炭素を感知して近づいてきます。
・ビールを飲むと、アルコール代謝によって呼吸数が増え、結果的にCO₂の排出量が増加します。
・これにより、**蚊に“見つかりやすくなる”**のです。
2. 皮膚温の上昇で蚊が反応しやすくなる
・アルコールを摂取すると血流が良くなり、皮膚表面の温度が上がります。
・蚊は赤外線で温度差を感知できるため、体温が高いほどターゲットになりやすいのです。
3. 体臭・汗の成分が変化する
・アルコールによって汗腺が刺激され、汗の量と成分が変化。
・特に乳酸やアンモニアなど、蚊が好む成分が増えると言われています。
実際どれくらい刺されやすくなるの?|研究で明らかになった数値
京都大学とナショナルジオグラフィックの調査報告
・2002年に行われた京都大学の実験によると、
350mlのビールを1本飲んだ後の被刺咬率(蚊に刺される率)は、平均で47%アップという結果が出ました。
・また、アメリカCDC(疾病予防管理センター)のデータでも、
**「アルコール摂取者は非摂取者より30~60%刺されやすい」**と報告されています。
✅つまり、キャンプで缶ビールを1~2本飲むだけで、
蚊に刺されるリスクが1.5倍〜2倍になる可能性があるのです。
キャンプで蚊に刺されないための5つの具体的対策
① ビールを飲む時間と場所を選ぶ
・夕方〜夜は蚊の活動が最も活発になる時間帯。
・この時間にビールを飲むと刺されやすさが倍増します。
✅ 昼間に飲む or テント内で飲むなどの工夫を!
② 蚊取り線香やベープマットを常備
・キャンプ場では風があるため、蚊取り線香は風上に設置すると効果的。
・電池式ベープや蚊除けファンも有効です。
✅ 【持ち物チェック】
・蚊取り線香(+予備)
・ベープマット or 電池式蚊除け
・おにやんま君などの虫除けアクセサリー
③ 肌の露出を減らす服装
・半袖・半ズボンで火を囲んで飲むのは蚊の餌食になる確率が高いです。
・長袖+長ズボン、足元は靴下+靴が理想。
✅ 虫除け加工されたアウトドアウェアも効果大!
④ スキンガードや虫除けスプレーをこまめに使う
・アルコールの代謝で汗をかきやすくなるため、2〜3時間ごとに再塗布が必須。
・ディート成分やイカリジン配合のものがおすすめ。
✅ 顔や耳、手の甲など忘れがちな部分にも忘れずに!
⑤ おにやんま君やアースノーマットなどの物理・電気的防御
・おにやんま君は視覚的に蚊やアブを遠ざけるグッズ。
・アースノーマットや蚊取りランタンなどの設置型も◎
蚊に刺されない工夫で快適キャンプを実現しよう!
・ビールが蚊を呼ぶのは科学的に証明されており、特にキャンプではそのリスクが顕著です。
・しかし、適切な対策を講じれば刺される確率は大幅に減らせます。
まとめ|キャンプでビールを飲むなら蚊対策もセットで!
🔽 本記事のポイントまとめ 🔽
・ビールを飲むと蚊に刺される確率が30〜60%アップする可能性あり
・原因はCO₂の増加、体温上昇、皮膚から出る汗や臭いの変化
・対策は「飲む時間の工夫」「服装」「虫除けアイテム」の3本柱
・刺されない=楽しいキャンプ!


