釣り道具を揃えようとお店に行くと、必ず目にするのがオモリ(重り)。
仕掛けを沈めたり、遠くに飛ばしたりするのに欠かせない道具です。
でも、よく見ると
・「1号」
・「20匁」
・「5g」
・「小」
と、重さの表記がバラバラ。
釣り初心者の多くが「どれを買ったらいいの?」と迷ってしまいます。
今回は、そんなオモリの重さ表示の違いを、釣り初心者向けにわかりやすく解説します。
そもそもオモリってなに?
・仕掛けを沈めるための「重り」
・エサを安定させたり、遠くに投げる助けになる
・水深や魚の種類によって重さを使い分けるのがコツ
オモリの重さ表示は大きく4パターン
① 号(ごう)
・日本の釣りで最も多く使われる表記
・特に海釣りや磯釣り、サビキ釣りで登場
【換算目安】
・1号 = 約3.75g
・10号なら → 3.75g × 10 = 約37.5g
※厳密には地域やメーカーで微妙な差もありますが、だいたいこの計算でOKです。
② 匁(もんめ)
・昔ながらの和風単位
・今は船釣りや投げ釣りの一部で使われることが多い
【換算目安】
・1匁 = 約3.75g(実は1号とほぼ同じ)
・20匁なら → 3.75g × 20 = 約75g
匁と号は重さとしてはほぼ同じですが、呼び方が違うだけと覚えておくとラクです。
③ g(グラム)
・ルアー釣り、フライ、海外製品などで多く使われる
・そのまま重さなので分かりやすい
【例】
・5g、10g、20gなど
初心者にとっては、一番イメージしやすい表記ですね。
④ 小・中・大(サイズ表記)
・カミツブシオモリ、ガン玉、割ビシなどの小型オモリで使われる
・数字よりも「サイズ感」で覚える必要あり
【目安例(ガン玉)】
・B(0.55g)
・2B(0.75g)
・3B(1.0g)
・4B(1.2g)
・G5(0.3g)
・G7(0.2g)
※メーカーによって微妙に違うこともあります。
釣り初心者はこう覚えよう!
| 表示 | 主に使われる釣り | 覚え方 |
|---|---|---|
| 号 | 海釣り全般 | 1号=約3.75g |
| 匁 | 船釣り・投げ釣り | 1匁=約3.75g |
| g | ルアー・海外製品 | そのまま重さ |
| 小中大(ガン玉等) | ウキ釣り・フカセ釣り | サイズ表感覚 |
どうして統一されてないの?
実は釣りの歴史と関係しています。
・海釣りは昔から匁・号が主流
・ルアーは海外発祥なのでgが使われる
・ウキ釣りの細かい調整はガン玉表記が便利
つまり「その釣りジャンルごとに定着した表記がそのまま残っている」のです。
まとめ
・オモリの重さ表示は複数あるが、慣れれば自然と使い分けられる
・初心者はまず**「1号=約3.75g」**を覚えればOK
・迷ったらお店の人に「何号くらいがいい?」と聞こう!


