【本当に大丈夫?】釣り竿とリールのメンテナンスは真水をぶっかけるだけでいいのか?

釣行後の面倒な作業のひとつが、竿とリールのメンテナンス。

「とりあえず真水でぶっかけておけばいいよね」と思っている方、ちょっと待ってください!

その方法、場合によってはリールの寿命を縮めているかもしれません。

この記事では、釣り人がよくやる「真水をぶっかけるだけ」のケア方法がどこまで有効か?

また、正しいメンテナンス方法や注意点についても詳しく解説します。


そもそも「真水ぶっかけメンテ」とは?

釣行後、竿とリールに付着した海水の塩分や汚れを洗い流すために、

水道水(真水)をそのままバシャバシャとかけるだけの簡易的な方法。

忙しい時や面倒な時に、多くの釣り人がやっているケア方法です。


真水をかけるだけでどこまで効果ある?

✅ 効果は「ある程度」期待できる!

・竿に付いた塩分や砂はある程度流せる
・リールの外側についた汚れ・海水も除去できる
・放置するより100倍マシ

❌ しかし「それだけでは不十分」な理由

・リールの内部(ベアリング・ギア)には海水が入り込んでいる可能性
・真水をかけただけでは内部の塩分を完全に除去できない
・ぶっかけすぎると、逆に水分が内部に侵入してサビや劣化の原因に


リールを長持ちさせる正しいメンテナンス方法

🎣 釣行後の簡単メンテナンス手順

ドラグを締めた状態でリールを軽く水洗い(シャワー程度)
② 柔らかい布やスポンジで表面の汚れを拭く
③ タオルでしっかり水気をふき取り、風通しの良い日陰で乾燥
④ 完全に乾いた後、可動部にリール用オイルを一滴だけ

✅ ポイント:「シャワーで優しく」「水圧は弱めに」「拭き取りは丁寧に」


NGなメンテナンス例

❌ 高圧の水を直接かける(内部侵入のリスク)
❌ ドラグを緩めたまま洗う(内部に水が入りやすくなる)
❌ 水洗い後に放置して自然乾燥だけ(サビの原因)


竿のメンテナンスも忘れずに!

・ガイド部に塩が残ると、ラインブレイクの原因
・スポンジや歯ブラシで優しく洗うのが効果的
・拭き取り後は陰干しで乾燥+継ぎ目に固着防止グリスも◎


まとめ:真水ぶっかけは「最低限の処置」。でもベストではない!

方法 メンテ効果 リスク
真水ぶっかけ 表面の塩分除去◎ 内部劣化の恐れあり
正しい水洗い+乾燥+注油 外も中も守れる 少し手間だが効果絶大

真水をかけるだけのメンテナンスは、「何もしないよりはマシ」だけど、
大切な道具を長く使いたいなら、もう一歩踏み込んだケアを。


よくある質問(Q&A)

Q:毎回オイル注すのは面倒ですが必要ですか?
A:毎回でなくてもOK。月1回程度でもリール寿命は大きく変わります。

Q:防水リールなら水ぶっかけでも大丈夫?
A:防水性能はあくまで補助。高圧の水をかけるのは避けましょう。

釣り竿とリールのメンテナンスは真水をぶっかけるだけでいいのか?釣太郎

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