・冬の寒グレに比べて釣れやすい?
・梅雨時期でもグレ(メジナ)は脂が乗っているの?
・どんなエサや仕掛けが効果的?
このブログでは、梅雨(6月〜7月)にかけての「梅雨グレ釣り」の特徴やコツを、寒グレとの違いを交えて詳しくご紹介します。
磯釣りファン、フカセ釣りファン必見です。
■ 梅雨グレとは?
「梅雨グレ」とは、6月〜7月の梅雨時期に釣れるグレ(メジナ)のことを指します。
主に尾長グレと口太グレが対象で、産卵を終えた個体が多く、活発にエサを追う季節です。
■ 寒グレとの5つの違い
| 比較項目 | 梅雨グレ | 寒グレ(12月〜2月) |
|---|---|---|
| 活性 | 高い(荒食い) | 低い(神経質) |
| 釣れるサイズ | 小〜中型が中心 | 良型(40cm以上)が多い |
| 群れの動き | 広範囲に散る | タナは深めで集中しやすい |
| 味 | 脂は少なめだが上品 | 脂が乗り旬の美味しさ |
| 釣法 | 浮力ある仕掛けで広範囲狙う | シビアな仕掛け操作とタナ調整必須 |
特に水温の安定感とベイトの豊富さから、梅雨グレは初心者にも釣果を出しやすい時期です。
■ 梅雨グレ釣りのメリット
・産卵明けで体力回復中、エサを荒食いする個体が多い
・気温が上がり水温も安定、グレの活性が上昇
・口太グレだけでなく、尾長グレが混じる可能性もある
さらに、梅雨の曇天や小雨は光量が抑えられ、警戒心が下がるため、釣りにとっては好条件とも言えます。
■ 梅雨グレ釣りのポイント
1. ポイント選びは「水深」と「サラシ」
・浅場〜中層(3〜10m)の岩礁帯
・サラシができる地形(波がぶつかって白泡が広がる)
こうした場所にはグレがエサを探しに入りやすく、活性も高い傾向です。
2. エサはオキアミ+集魚材で反応UP
・基本は生オキアミ3kg+配合エサ1袋
・酸味系・発酵系の集魚剤がこの時期は特に効果的
グレの活性が高いため、エサ取り(スズメダイ・イスズミ等)も多くなります。
付けエサはハード加工やくわせオキアミが有効です。
3. 仕掛けは「遠投+浅ダナ」意識
・道糸:ナイロン1.75号〜2号
・ハリス:フロロ1.5号〜1.75号
・ウキ:自重ありの遠投タイプ、浮力はG2〜Bが定番
・タナ:1ヒロ〜2ヒロからスタート。状況に応じて調整
梅雨時期はエサ取りとの駆け引きがカギ。
浅ダナを広く流しながら、本命を探る釣りが効果的です。
■ 梅雨グレの調理と味の特徴
・寒グレほど脂はないが、あっさりとした白身が楽しめる
・刺身や塩焼き、煮付けに最適
・特に40cm以上の口太は白子や真子を持っている可能性もあり、珍味として人気
■ まとめ|梅雨グレは釣果も味も楽しめる「第二の旬」
梅雨グレは寒グレと比べて活性が高く、釣りやすいのが特徴。
釣果が安定しやすい一方で、サイズは控えめな傾向ですが、数釣りも可能です。
初心者にもおすすめの季節で、釣り場も混雑しにくいというメリットもあります。
今年の梅雨は、ぜひ磯場や波止場で「梅雨グレ」に挑戦してみてください!

