【マアジとマルアジの違いとは?】釣り人必見!見分け方と行動パターンを徹底解説

釣り場で「アジ」が釣れたとき、それがマアジ(真アジ)なのかマルアジ(丸アジ)なのか、きちんと見分けられていますか?
実はこの2種、見た目や味、釣れ方、生態まで意外な違いがたくさん
あります。

本記事では、釣果アップにもつながる「マアジとマルアジの違い」を、特徴・行動パターン・味の違い・釣り方のコツに分けて詳しく解説します。


■ マアジ(真アジ)の特徴とは?

【分類】

・標準和名:マアジ(Trachurus japonicus)
・分類:アジ科マアジ属

【見た目の特徴】

・やや平たく側扁(そくへん)した体型
・尾の付け根に太くて硬いぜいご(稜鱗)
・体表は金〜銀色で、黒い側線がまっすぐ
・頭部が小さくスマート

【行動パターン】

昼は深場・夜は浅場へと移動する習性(夜釣りに強い)
群れで行動し、回遊性が高い
・プランクトン~小魚まで雑食性

【味と市場価値】

・白身魚で、クセがなく非常に上品な味わい
・刺身・干物・なめろうなど、調理の幅が広い
・脂の乗った「関アジ」や「岬アジ」などは高級ブランド


■ マルアジ(丸アジ)の特徴とは?

【分類】

・標準和名:マルアジ(Decapterus maruadsi)
・分類:アジ科マルアジ属(マアジとは別属)

【見た目の特徴】

・名前の通り、丸みを帯びた円筒形の体型
・尾の付け根にあるぜいごは細くて目立たない
・体にやや緑がかった光沢があり、側線が湾曲
・口がやや大きめ

【行動パターン】

外洋性が強く、深場を好む傾向
沿岸より沖合いを群れて回遊する
・マアジに比べてやや高速で移動する傾向

【味と市場価値】

・マアジに比べると味はやや大味で水っぽい印象
・脂乗りは季節や個体差による
・釣り餌や加工用に回されることが多い


■ 見分け方のポイント一覧表

比較項目 マアジ(真アジ) マルアジ(丸アジ)
体型 平たい(側扁) 丸っこい(円筒形)
側線 まっすぐ 弓なりにカーブ
ぜいご 太くて硬い 細くて目立たない
金〜銀色、やや青み 緑がかった銀色
行動 沿岸を中心に昼夜移動 沖合・外洋で高速移動
脂が乗り旨味が濃い やや大味で水っぽさが残る

■ 釣り人向けアドバイス:どう狙いを変える?

◎マアジ狙いなら

夜釣りが有利(堤防やサビキ釣り)
常夜灯のある港がベストポイント
・エサはアミエビ・サビキ仕掛けで狙える

◎マルアジ狙いなら

日中の沖釣りやジギングでヒットしやすい
・回遊が早く、回ってきたタイミングが重要
・群れが入れば入れ食いになることも


■ まとめ:マアジとマルアジ、違いを知れば釣果が変わる!

一見そっくりに見える「マアジ」と「マルアジ」ですが、
実際には体型・味・生息域・行動すべてが異なります。

特に釣りでは「どちらを狙いたいのか」によって、
時間帯・仕掛け・ポイントの選び方が大きく変わります。

「今日はマアジの夜釣り」「明日はマルアジ狙いのジギング」など、
戦略的に使い分けて、賢い釣り師を目指しましょう!

「マアジとマルアジの違い」を、特徴・行動パターン・味の違い・釣り方のコツ。釣太郎

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