~釣り人必携!安全に魚を扱うための基礎知識~
釣りの必需品として注目されているフィッシュグリップ(魚はさみ)。
特に、ウツボや青物、鋭い歯を持つ魚を相手にする釣りでは欠かせない道具です。
ここでは、失敗しないフィッシュグリップの選び方と、正しい使い方を徹底解説します!
フィッシュグリップとは?
フィッシュグリップとは、
釣った魚を手で直接触らずに、安全に保持できる道具です。
・鋭い歯を持つ魚から手を守る
・魚のヌメリで滑らないようにする
・魚へのダメージを最小限に抑える
これらの目的で使用されます。
ヤエン釣り、ショアジギング、ライトゲームなど、さまざまな釣りで活躍します。
フィッシュグリップの選び方【5つのポイント】
① 錆びに強い素材を選ぶ
海釣りでは、道具が海水に触れる機会が多いため、
ステンレス製やアルミ製など、錆びにくい素材のグリップを選びましょう。
安価な鉄製だとすぐに劣化し、開閉もスムーズにできなくなります。
② 握りやすいグリップ形状
長時間の釣行でも疲れにくい、
**エルゴノミクス設計(手になじむ形状)**のものがおすすめです。
滑り止め加工されたラバーグリップだと、濡れた手でもしっかり保持できます。
③ 開閉のスムーズさをチェック
フィッシュグリップは、
ワンタッチでサッと開閉できることが大事です。
・バネ式(スプリングアシストタイプ)
・ロック機能付きタイプ
を選ぶと、魚を暴れさせずに素早く安全に挟むことができます。
④ サイズと耐荷重を確認する
対象魚のサイズに合わせた耐荷重設計が必要です。
・ライトゲームなら小型タイプ(耐荷重5kg程度)
・青物や大型魚なら大型タイプ(耐荷重15kg以上)
サイズオーバーの魚を掴もうとすると、グリップ破損のリスクもあるので注意です。
⑤ スケール機能付きならさらに便利
一部のフィッシュグリップには、
「魚を持ち上げたまま重さが測れるスケール機能」
が付いているモデルもあります。
記念撮影や記録を取りたい人には非常に便利です。
フィッシュグリップの正しい使い方【基本編】
① 口元をしっかり挟む
基本は魚の**下あご(アゴ下)**にフィッシュグリップをかけます。
歯のある魚も、この方法なら安全にホールド可能。
※注意
アジやイワシなど小型魚の場合は、ボディを挟む設計のグリップを使いましょう。
口元に使うと傷つけやすいです。
② 魚の向きを安定させる
魚を持ち上げた後は、
・頭が上、尾が下
の状態を保ちます。
暴れにくく、魚体へのダメージも最小限に抑えられます。
③ 無理にぶら下げ続けない
フィッシュグリップは保持用であり、
魚を長時間ぶら下げるための道具ではありません。
・写真撮影が終わったらすぐにリリース
・クーラーに移すなら速やかに
魚へのストレス軽減を心がけましょう。
【まとめ】フィッシュグリップ選びと使い方
フィッシュグリップは、
・錆びにくい素材
・握りやすい形状
・スムーズな開閉
・対象魚に合った耐荷重
・できればスケール付き
これらを基準に選びましょう!
使う際は、
・口元をしっかり挟む
・魚の向きを安定させる
・ぶら下げっぱなしにしない
この基本を押さえれば、
釣行の安全性がぐっと高まり、魚への優しさもアップします!


