締め・血抜き・撮影もスムーズに!プロが実践する裏ワザ解説
・魚を釣った後、暴れて作業しにくい…。
・そんなときに役立つのが「目隠し」というテクニック。
・目を覆うだけで、驚くほどピタッと動きが止まることがあります。
■ 魚が暴れるのは“視覚による警戒反応”
・魚も人間と同じように、目から得る情報で危険かどうかを判断しています。
・釣り上げられた魚は、突然の光や動きでパニック状態に。
・とくに光が強い場所(晴天時・ライト照射)では、目からの刺激で暴れが加速します。
■ 目隠しで“情報遮断”=安心感が生まれる
・視界を遮られると、魚は周囲の状況を把握できなくなります。
・すると、外敵を認識する能力も低下し、“とりあえずじっとする”という反応を見せます。
・これは「視覚遮断による一時的な興奮の沈静化」で、特にアジ・イサキ・グレ・タイなどの
小~中型魚に有効です。
■ 現場での目隠しテクニック
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| 濡れたタオルで目を覆う | 乾燥防止にもなる。暴れを大幅軽減 |
| 手で軽く目を押さえる | 一時的に抑えるだけで作業効率UP |
| 活け締め前に“暗いバケツ”に入れる | 目隠しと同じ効果。魚が落ち着く |
■ どんなときに有効?
・締め作業の際(活け締め、神経締め)
・血抜きや内臓処理をするとき
・魚を写真に収めるとき
・クーラーに入れる前の“落ち着かせ”にも効果あり
■ 注意点
・長時間の目隠しは酸欠や過度なストレスの原因にもなるため、あくまで短時間使用が基本。
・魚体の粘膜を守るために、乾いた布や強く押さえつける行為はNGです。
■ まとめ:目隠しは“魚を扱う技術”の一つ!
・魚が暴れるのは当然の生理反応。
・しかし、視界を遮るだけでストレスを和らげ、釣り人の作業もスムーズに。
・プロの釣り師は、こうした細かな扱いこそで差をつけています。


