海水10リットルがある。これを気温20度22度24度で直射日光に当て放置した場合、1から5時間後に何度になっている?

■ 結論:想定される水温上昇の目安(気温別)

以下は「直射日光が当たる環境」「風なし」「容器はプラスチック製バケツ」「日陰なし」の

最悪条件に近い想定です。

放置時間 気温20℃ 気温22℃ 気温24℃
1時間後 約23~24℃ 約24~25℃ 約26℃前後
2時間後 約25℃前後 約26~27℃ 約28~29℃
3時間後 約26℃前後 約27~28℃ 約30℃近く
4時間後 約27℃前後 約28~29℃ 約31~32℃
5時間後 約28℃前後 約29~30℃ 32~33℃以上も可

■ 活アジにとっての「限界ライン」

水温 活アジへの影響
~25℃ 比較的安定。まだ元気に泳げる。
26~28℃ 酸欠になりやすくなり、徐々にバテ始める。
29~30℃ 急激に体力低下。死ぬ個体も出てくる。
31℃以上 多くのアジが浮いてしまい、ほぼ壊滅状態に。

つまり、気温24℃の直射日光下で放置すると、たった3〜4時間で「活アジ壊滅ライン」に到達する

可能性があるのです。


■ 補足:水温上昇に影響する要素

要素 上昇を早める 備考
バケツの色 黒・紺など濃色 光を吸収して水温急上昇
水の量 少ないほど早い 10L以下はリスク大
風通し 無風の方が上がる 熱がこもるため
日陰 なし=危険 日陰でも上昇はするが遅い

■ まとめ:活アジを守るには?

  • 直射日光のもとでは、10Lの海水は3時間程度で30℃に達する可能性あり

  • 活アジにとって水温30℃超は「ほぼ死の領域」

  • 日陰+ブクブク+水の入れ替え or スカリ利用が必須

活アジの取り扱いには**「釣る前に勝負が決まっている」**こともあるため、

水温管理は釣りの一部として意識しましょう。

気温20度でもバケツを直射日光に当てた場合、海水温度は一気に上がります。釣太郎

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