アオリイカといえば、エギングやヤエン釣りで人気のターゲット。
釣って楽しい、食べて美味しい…まさに釣り人にとって“王様”のような存在です。
では、そのアオリイカは「自然界にどれくらい存在していて」、
「人間はそのうちどれくらい釣っているのか」ご存じでしょうか?
今回はその疑問を、ChatGPTの推論力を駆使して推定してみました。
釣り人なら気になる、ちょっとディープな世界へご案内します。
◆アオリイカは世界中に生息している!
アオリイカ(コウイカ目)は、実は日本だけでなく、
台湾・中国・東南アジア・オーストラリア・インド洋周辺など、
温暖な海域を中心に広く分布しています。
しかも寿命はおよそ1年ほど。
つまり、毎年春~夏にかけて生まれた個体が、翌年までに一生を終えます。
この短命なライフサイクルが、大量の繁殖と個体入れ替わりを可能にしているのです。
◆アオリイカ1匹は、何匹の子どもを産む?
1匹のアオリイカが産む卵の数は2,000~10,000個とも言われます。
仮に平均をとって3,000個としましょう。
とはいえ、その全てが大きく育つわけではありません。
自然界には天敵が多く、実際に成長して釣れるサイズになるのは、
**わずか0.5%(15匹程度)**と仮定します。
┌─────────────┐
│ 卵3,000個 → 成体 約15匹 │
└─────────────┘
※成体になるのは全体の0.5%程度と推定
◆世界中のアオリイカ総数は?
広い海の中で、アオリイカが1年に何匹生まれているかをざっくり推定すると、
全世界で成体(釣れるサイズ)になるのは「30億匹/年」程度と見積もれます。
これは日本近海・アジア諸国・オーストラリア周辺など、すべてのエリアを合算した概算です。
◆では、人間はどれくらい釣っているのか?
日本ではアオリイカの年間漁獲量が3,000〜5,000トンあります。
アオリイカ1杯あたりの重さを約500gと仮定すると、
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5,000トン ÷ 0.5kg = 約1,000万杯
さらに、釣り人によるレジャー釣り分も含めて日本だけで年間約1,500万杯と推定。
世界全体では、日本の約3倍と仮定して、
年間約5,000万杯が人間に釣られていると考えられます。
【図2】アオリイカの年間釣獲量(概算)
◆結論:人間が釣るのは全体の「1~2%」程度!
上記の推定をまとめると、人間が釣るアオリイカの割合は…
🌊「全体のわずか1〜2%程度」🌊
つまり、私たち釣り人が海でアオリイカを釣り上げていても、
実は“自然界全体から見ればごく一部”しか取っていないということです。
◆アオリイカが釣れ続ける理由とは?
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寿命が短く、毎年大量に生まれて入れ替わる
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成長が早く、数か月で釣れるサイズになる
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日本の漁獲圧は比較的持続可能な範囲
これらの理由から、アオリイカは釣りのターゲットとして成立し続けているわけです。
ただし、各地で産卵場の減少や水温の変化なども報告されており、
「無尽蔵ではない」という意識も必要ですね。
◆まとめ
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アオリイカは世界中に分布し、寿命は約1年
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自然界で成体になるのは年間およそ30億匹
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人間が釣るのは年間約5,000万匹
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割合にするとわずか1〜2%程度
このように、私たちが釣っているアオリイカは、海全体から見ればほんの一握り。
それでも、毎年のように釣れてくれるのは、アオリイカという生物の繁殖力と自然の豊かさあってこそです。
大切に、そして楽しみながら釣っていきたいですね!


