それぞれの場合において、1時間後から6時間後までの海水温度の変化と、アジの状態を解説します。
気温別・時間経過による海水温度とアジの状態
海水10Lに対してアジ10匹が入っている状況を想定します。
バケツの材質や日当たり、風通しなどの条件によって温度変化は異なりますが、ここでは一般的な目安を示します。
気温20℃の場合
- 1時間後: 約21~22℃ – アジはまだ活発ですが、若干動きが早くなる個体もいます。
- 2時間後: 約22~23℃ – アジの動きが少し鈍くなり始めます。
- 3時間後: 約23~24℃ – 酸欠気味になる個体が出始め、こまめな海水交換が必要です。
- 4時間後: 約24~25℃ – アジの動きがさらに鈍くなります。
- 5時間後: 約25~26℃ – 弱り始める個体が出始めます。
- 6時間後: 約26~27℃ – 大半のアジの動きが鈍くなり、弱ってしまいます。
気温22℃の場合
- 1時間後: 約23~24℃ – アジの動きが早くなり、酸欠気味になる個体も出始めます。
- 2時間後: 約24~25℃ – アジの動きが鈍くなり始めます。
- 3時間後: 約25~26℃ – 弱り始める個体が出始めます。
- 4時間後: 約26~27℃ – 大半のアジが弱ってしまいます。
- 5時間後: 約27~28℃ – 死んでしまう個体も出始めます。
- 6時間後: 約28~29℃ – ほとんどのアジが死んでしまいます。
気温24℃の場合
- 1時間後: 約25~26℃ – アジの動きがかなり鈍くなり、弱り始める個体が出始めます。
- 2時間後: 約26~27℃ – 大半のアジが弱ってしまいます。
- 3時間後: 約27~28℃ – 死んでしまう個体も出始めます。
- 4時間後: 約28~29℃ – ほとんどのアジが死んでしまいます。
- 5時間後: 約29~30℃ – 全てのアジが死んでしまう可能性が非常に高いです。
- 6時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
気温26℃の場合
- 1時間後: 約27~28℃ – ほとんどのアジが弱ってしまいます。
- 2時間後: 約28~29℃ – 死んでしまう個体も出始めます。
- 3時間後: 約29~30℃ – ほとんどのアジが死んでしまいます。
- 4時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 5時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 6時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
気温28℃の場合
- 1時間後: 約29~30℃ – ほとんどのアジが死んでしまいます。
- 2時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 3時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 4時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 5時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
- 6時間後: 30℃以上 – 全てのアジが死んでしまいます。
アジを長生きさせるための対策
- エアレーション: 必須です。酸素供給を十分に行いましょう。
- 水温管理: 保冷剤や氷を入れ、水温上昇を抑えましょう。
- 海水交換: 頻繁に海水交換を行い、水質悪化を防ぎましょう。
- バケツの工夫: 断熱性の高いバケツを使用し、温度変化を最小限に抑えましょう。
- アジの量を調整する: アジの量を減らす事で、水温の上昇を抑えることが出来ます。


