アオリイカ釣り知識編。ジェット噴射の正体=基本は“海水”。墨ではありません。

アオリイカ釣りの醍醐味の一つ、ジェット噴射について解説します。

ジェット噴射の正体:海水

アオリイカが勢いよく水を噴射する「ジェット噴射」。多くの方が墨と勘違いしがちですが、

その正体は基本的に「海水」です。

ジェット噴射の仕組み

  1. 外套膜の収縮
    • アオリイカは、外套膜(がいとうまく)と呼ばれる胴体部分を収縮させることで、体内に取り込んだ海水を勢いよく漏斗(ろうと)と呼ばれる器官から噴射します。
  2. 推進力の獲得
    • この噴射によって、アオリイカは水中を素早く移動したり、逃避したりすることができます。
  3. 方向転換
    • 漏斗の向きを変えることで、自由自在に方向転換も可能です。

なぜジェット噴射するのか

  • 逃避
    • 外敵から逃げる際や、釣り針から逃れようとする際に使用します。
  • 捕食
    • 獲物を捕らえる際に、素早く接近するために使用します。
  • 移動
    • 通常の移動手段としても利用されます。

墨との違い

  • 墨は、アオリイカが外敵から身を守るために吐き出す黒い液体です。
  • ジェット噴射は、移動や逃避のために海水を噴射する行動です。
  • 両者は全く異なる現象ですが、アオリイカが興奮状態にある場合は、同時に行われることがあります。

ジェット噴射の威力

  • アオリイカのジェット噴射は非常に強力で、釣り人を驚かせるほどの勢いがあります。
  • 特に大型のアオリイカほど、その威力は増します。
  • このジェット噴射の力強い引きこそが、アオリイカ釣りの大きな魅力の一つです。

アオリイカ釣りでは、このジェット噴射を体感する機会が多々あります。ぜひ、その力強い引きを味わってみてください。

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