海釣りでよく耳にする「潮止まり」。
初心者の方にとっては、一体何のことか、釣りにどう影響するのか、よくわからないかもしれません。
ここでは、潮止まりについて、初心者の方にも分かりやすく解説し、釣果アップに繋がる情報をご紹介します。
潮止まりとは?
潮止まりとは、満潮または干潮のピーク時に、海水の動きが一時的に止まる現象のことです。
潮の満ち引きは、月の引力によって起こりますが、満潮や干潮の前後には、海水が最も高い位置、
または低い位置に達し、一時的に動きが止まります。この時間が潮止まりです。
潮止まりが釣りに与える影響
一般的に、潮止まりは釣果が落ちると言われています。その理由は以下の通りです。
- 魚の活性低下:
- 潮の流れが止まることで、魚の動きも鈍くなり、エサを追う活性が下がります。
- プランクトンの沈殿:
- 潮の流れがなくなると、海中のプランクトンが沈殿し、魚の活性も下がります。
- 魚の居場所の変化:
- 潮の流れに乗って移動する魚は、潮止まりの時に、居場所を変えることがあります。
しかし、潮止まりが全く釣れないというわけではありません。
魚の種類や釣り場によっては、潮止まり前後が釣れるタイミングになることもあります。
潮止まりを攻略する
潮止まりを避けて釣行するのが理想的ですが、時間帯によってはそうもいきません。
潮止まりを攻略するための対策を紹介します。
- ポイントを変える:
- 潮止まりでは、魚の居場所が変わることがあります。積極的にポイントを変えて、魚を探しましょう。
- 仕掛けを変える:
- 潮の流れがない時は、軽い仕掛けや、ゆっくり誘う釣り方が有効です。
- エサを変える:
- 潮止まりの間は、においの強い餌などが有効になる場合があります。
潮止まりを把握する
潮止まりの時間帯を把握するには、潮汐表を確認するのが一番です。
潮汐表は、釣具店やインターネットで入手できます。
最近では、潮汐グラフを表示する、釣りに便利なアプリも多数存在します。
まとめ
潮止まりは、釣果に影響を与える要素の一つですが、対策次第で釣果を上げることができます。
潮汐表を参考に、潮止まりの時間帯を把握し、対策を立てて、釣りを楽しみましょう。


