磯でのアオリイカヤエン釣りの魅力を語ってみます。 オススメは白浜町 笠甫地磯の「赤島」というポイント。

自分はアオリイカ釣りが本当に下手で、真面目に人生で5杯しか釣ったことがありません(笑)

それもすべて船からのエギング。

ヤエン釣りは5回くらい行ったんですが、すべてボウズ。釣りやすい秋に行ってるんですが・・・

なので、この記事ではテクニックなどを学ぶことは不可能です(笑)

個人的にはターゲットを釣る!という執着より、自分が落ち着ければそれでいい。と思っているような人間ですので、そういった楽しさの観点から磯ヤエンの楽しさをお伝え出来たら。と。

ヤエン初心者の方は、「磯はハードル高いし上級者向けでしょ?」と思うかもしれません。

実際は、堤防は舗装されていて足場がいい。という違いくらいで、大半は険しい磯も少ないです。

長靴さえあれば簡単に歩けるところが多いです。

勿論、青物で潮通りの良い磯なんかはハードなところもありますが(笑)

ヤエンのバケツを持っていくことを考えれば、そんなところには行けません。

そんなこと言いながら一番好きなポイントは白浜の笠甫地磯の【赤島】というポイント。

10分くらい歩くし、まぁまぁ険しいんですよね。

でも着いてしまえば、めちゃくちゃ広いし2本竿出し可能。

そして何より絶景です。

磯はゴツゴツしているので、波がぶつかると大きく崩れて壮大な音に変わります。

波止と違い車の音もないので、より鮮明に聞こえます。

で、この風景です(笑) 釣れなくても既に楽しい(笑)

小学生から中学生くらいまでの時、父親によく連れられていた思い出の場所です。

めちゃくちゃウツボ多いんですよね。

父がヤエンやってる横で、エギングロッドに死にアジをもらってブッコミ釣りをしていましたが良く釣れました。

たまにドでかいサメが掛かるんですよね(笑)

サメやウツボは邪魔者でしかないですが、小学生にとってはモンスターを掛けた!という興奮があったのを覚えています(笑)

なるべくそういうピュアな楽しさ。というのは失わずに釣りと向き合いたいですよね。

僕なんかは釣りばっかりしてると釣果に執着しだしてしまうので、ある程度距離を取って向き合うようにしています。

せっかく釣りに行ってるのに、楽しさのハードルが上がり続けると自分の首を絞めているような気がして。

なので、たまには釣りに行ってみるか~!と思ったときに行く。というスタンス。

堤防ヤエンもいいですが、磯も特別な解放感があって最高ですよ!

特に【笠甫の赤島】は最高のチルスポットです!

ヤエン釣りはもうやっておらず、今後行くこともないので紹介させていただきました(笑)

後、人が入っていないので結構イカ釣れますよ。釣果で見てもオススメです。

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