エギングやヤエン釣りをしていると、「アオリイカが釣れた!」と思ったら、モンゴウイカだった…
なんてこと、ありますよね?
一見すると似たようなイカですが、生態や行動、食味、価格まで大きな違いがあります!
今回は、釣り人目線で「アオリイカ」と「モンゴウイカ」の違いを徹底解説!
この違いを知れば、釣りがもっと楽しくなること間違いなしです!
1. アオリイカとモンゴウイカの基本情報
| 項目 | アオリイカ | モンゴウイカ |
|---|---|---|
| 分類 | ヤリイカ科 | コウイカ科 |
| 体の形 | 細長くて流線型 | ずんぐりした楕円形 |
| 寿命 | 約1年 | 約1~2年 |
| 最大サイズ | 3~4kg | 4~5kg |
| 身の厚さ | 薄め | 厚い |
| 主な釣り方 | エギング、ヤエン、ウキ釣り | エギング、スッテ、胴突き仕掛け |
モンゴウイカのほうが体が短く、「ずんぐりむっくり」 した印象ですね!
また、アオリイカは寿命が短く1年で急成長するのに対し、モンゴウイカは1~2年生きる のが特徴です。
2. 生態・行動の違い
✅ アオリイカの生態と行動
・回遊性が強く、潮通しの良いエリアを好む
・春(3月~6月)に産卵のため接岸し、秋(9月~11月)は新子が成長して数釣りができる
・警戒心が強く、活性が低いとエギを抱かないことも
🎣 釣りのポイント
アオリイカは潮がよく動く磯や堤防が狙い目!
特に春の産卵期と秋の新子シーズンがエギングのベストタイミング!
✅ モンゴウイカの生態と行動
・基本的に根魚のように定着性が高く、あまり遠くへ移動しない
・春(3月~6月)に産卵し、秋から冬にかけて大型個体が増える
・砂泥底や岩礁帯の海底に張りつくことが多く、活発に泳ぎ回ることは少ない
🎣 釣りのポイント
モンゴウイカは砂泥底に潜むことが多いので、海底付近を丁寧に探るのがコツ!
エギングでは「ズル引き」や「ボトムステイ」が有効!
3. 食用価値(味・身の質)の違い
| 項目 | アオリイカ | モンゴウイカ |
|---|---|---|
| 味 | まろやかで甘みが強い | 濃厚な旨味と弾力がある |
| 身の質 | 柔らかく、刺身向き | 肉厚で加熱調理向き |
| おすすめ料理 | 刺身、寿司、天ぷら | ステーキ、焼き物、煮付け、天ぷら |
✅ アオリイカの特徴(刺身向き)
アオリイカの身は柔らかく、甘みがあり、刺身や寿司に最適!
天ぷらにすると上品な味わいが楽しめる!
✅ モンゴウイカの特徴(加熱料理向き)
モンゴウイカの身は分厚く、火を通しても硬くなりにくい!
ステーキやバター焼き、煮付けにすると最高の食感!
🎣 釣った後におすすめの食べ方
- アオリイカ → 刺身・寿司で甘みを楽しむ
- モンゴウイカ → バター焼きや煮付けで濃厚な旨味を堪能
4. 市場価格の違い(アオリイカ vs モンゴウイカ)
| 項目 | アオリイカ | モンゴウイカ |
|---|---|---|
| 価格(1kgあたり) | 3,000~5,000円 | 1,500~3,500円 |
| スーパーでの流通 | 高級店向けが多い | 比較的手に入りやすい |
| 漁獲量 | 少なめ(高価) | 多め(比較的安価) |
✅ アオリイカは高級食材!
アオリイカは漁獲量が少なく、特に大きな個体は高級寿司店や料亭で扱われることが多い!
✅ モンゴウイカは手に入りやすい!
モンゴウイカは漁獲量が多いため、比較的手に入りやすく、価格もリーズナブル!
しかし、サイズが大きいものは寿司ネタや業務用の高級イカとして流通することも!
5. 釣り人向けのまとめ
| 項目 | アオリイカ | モンゴウイカ |
|---|---|---|
| 釣りやすさ | 季節・潮の影響を受けやすい | ボトム狙いなら釣りやすい |
| 味 | 甘みがあり、刺身向き | 旨味が濃く、加熱調理向き |
| 価格 | 高級 | 比較的安価 |
| 釣り方 | エギング、ヤエン、ウキ釣り | エギング、スッテ、胴突き仕掛け |
✅ アオリイカ狙いの釣り人へ
- 秋は数釣り、春は大型狙い!
- 潮通しの良いポイントを狙う!
✅ モンゴウイカが釣れたら
- 刺身よりも天ぷらやステーキにすると絶品!
- ボトム付近をしっかり攻めるとヒット率アップ!
6. まとめ:どっちが釣れても大当たり!
🎣 アオリイカ vs モンゴウイカの結論
✅ アオリイカは「甘みと上品な味わい」で刺身向き!
✅ モンゴウイカは「濃厚な旨味と食べごたえ」で加熱調理向き!
✅ どちらも釣れるとラッキー!食べ比べると面白い!
「モンゴウイカは外道…」なんて思うのはもったいない!
釣れたらぜひ「最高の食べ方」で味わってみてください!


