春の親イカシーズンになると、1kg~3kgを超える大型アオリイカが釣れることがあります。
では、3kgのアオリイカはどのサイズの魚まで捕食するのか?
5cmの小魚には手を出さず、10cmなら狙う確率が上がり、20cmや30cmの魚も捕食するのか?
ここでは、アオリイカの生態と捕食対象の大きさの関係を詳しく解説します!
① 3kgのアオリイカが捕食する魚の大きさの目安
✅ 5cmの魚には手を出さない?
・3kgクラスのアオリイカは、一撃で捕らえられる獲物を好む
・5cmの小魚は小さすぎて、わざわざ捕食する効率が悪い
・ただし、瀕死でフラフラしている小魚なら捕ることもある
➡️ 5cmの魚は基本的にスルーされやすいが、弱った個体なら捕食する可能性あり!
✅ 10cmの魚は捕食する確率がアップ!
・10cm程度の魚は、アオリイカにとって適度なサイズ
・実際にヤエン釣りやウキ釣りで使われるアジのサイズが10cm~15cmが主流なのもそのため
・捕食成功率:約70%~80%
➡️ 10cmなら十分捕食対象!エサとして使うならベストサイズ!
✅ 20cmの魚は狙う確率がさらに上がる!
・3kgクラスのアオリイカなら、20cmのアジやイワシも問題なく捕食
・実際に、ヤエン釣りで20cmクラスのアジにアタックしてくることが多い
・ただし、警戒心が強い個体は一気に抱かず、しばらく様子を見ることがある
・捕食成功率:約90%
➡️ 20cmは3kgアオリイカにとって「主食クラス」!積極的に狙うサイズ!
✅ 30cmの魚でも捕食する?
・30cmクラスの魚になると、アオリイカが捕らえる難易度が上がる
・ただし、細身の魚(サヨリやダツなど)なら狙うこともある
・アオリイカは「頭から抱いて噛みつく」習性があるため、体高のある魚(メジナなど)は捕食しづらい
・捕食成功率:約50%(魚種による)
➡️ 30cmは限界に近いサイズ。細身の魚なら可能性あり!
② 3kgのアオリイカは何cmぐらいまで捕食できる?
アオリイカの触腕(捕食用の長い足)は、胴長の約2倍の長さがあるため、
最大で40cm近い魚にもアタックする可能性はある。
✅ 捕食可能な魚のサイズの目安 ・30cm:細身の魚なら捕食する可能性あり
・35cm:弱った魚なら狙うが、捕獲成功率は低い
・40cm以上:基本的に狙わないが、死にかけの魚なら抱くことも
⚠️ ただし、大きすぎる獲物には手を出さないことも!
アオリイカは、攻撃しても捕食に時間がかかると判断すると、すぐに諦める。
そのため、30cmを超える魚は、襲うことがあっても捕獲成功率は低い。
➡️ 3kgのアオリイカが確実に捕食できるのは20cm前後の魚!30cm以上は成功率が低くなる!
③ 釣りで活かせるアオリイカの捕食サイズの知識
釣りをする際に、アオリイカの捕食サイズを知っておくことで、釣果アップにつなげることができます!
✅ ヤエン釣り・ウキ釣りのエサ選び ・10cm~20cmのアジが最も狙われやすい
・25cm以上のアジは、3kgクラスなら狙うが、成功率が下がる
・30cm以上のアジは、抱きつくことがあっても釣果に結びつきにくい
✅ エギングのエギサイズ選び ・アオリイカは「捕食サイズ=興味を持つエギのサイズ」にもつながる
・3kgクラスを狙うなら、3.5号~4.0号の大きめのエギがベスト
・小型のエギ(2.5号など)は、警戒される可能性が高い
【まとめ】3kgのアオリイカが捕食する魚のサイズ
| 魚のサイズ | 捕食の可能性 | 捕食成功率 |
|---|---|---|
| 5cm以下 | ほぼ狙わないが、瀕死なら食う | 約20% |
| 10cm | 積極的に狙うサイズ | 約70%~80% |
| 20cm | 主食サイズ!高確率で捕食 | 約90% |
| 30cm | 細身の魚なら狙うが、成功率は低い | 約50% |
| 35cm以上 | 基本的に捕食しない | ほぼ0% |
▶️ 釣りに活かすポイント
✅ ヤエン釣り・ウキ釣りは「10cm~20cm」のアジが最適!
✅ エギングでは「3.5号~4.0号」のエギが大型イカに有効!
✅ 30cm以上の魚は、アタックされても釣果にはつながりにくい!
3kgの大型アオリイカは、適度なサイズの魚を狙う習性があるため、エサ選びやエギサイズを
工夫すれば釣果アップにつながります!
春の大型狙いの際は、20cm前後の魚を意識して攻略しましょう!


