南紀地方は、春から初夏にかけて大型アオリイカが狙える人気の釣りスポットです。特に3月から6月は、キロを超える大型が釣れる確率が高く、釣り人にとって最高のシーズンと言えるでしょう。しかし、アオリイカは一年という短い寿命の中で、産卵に向けて大きく成長します。そのため、月ごとに生態や釣れるサイズが大きく変わるのが特徴です。ここでは、月別の特徴と攻略法を詳しく解説します。
3月:早春の大型アオリイカを狙え!
- 特徴:
- 水温が上がり始め、産卵を意識した大型のアオリイカが接岸し始めます。
- 冬の間に深場にいた個体が浅場に移動するため、大型が狙えるチャンスが多いです。
- 海水温が安定していないため、日によって釣果にバラつきがあります。
- 攻略法:
- 水温の変化に注意し、比較的安定している場所や時間帯を選ぶ。
- 早朝や夕方のマズメ時を狙うのがおすすめです。
- 大型狙いのため、大型のエギを使用する。
4月:産卵前の大型アオリイカが活発化!
- 特徴:
- 水温が安定し、アオリイカの活性がさらに高まります。
- 産卵場所となる藻場が形成され始め、アオリイカが活発に捕食を行います。
- 大型のメスを狙える絶好の機会です。
- 攻略法:
- 藻場周辺を丁寧に探り、アオリイカの潜むポイントを見つける。
- 潮の流れを読み、アオリイカが回遊してくるルートを予測する。
- アピール性の高いカラーのエギを使用する。
5月:産卵ピーク!数釣りも楽しめる!
- 特徴:
- 産卵のピークを迎え、アオリイカの数が最も多くなります。
- 大型のオス、メスともに狙えるチャンスが多く、数釣りも楽しめます。
- 水温上昇により、アオリイカの活性がさらに高くなります。
- 攻略法:
- 広範囲を探り、アオリイカの群れを見つける。
- 小型のエギを使用し、手返しよく数を稼ぐ。
- 朝夕のマズメ時に加え、日中も積極的に狙う。
6月:産卵後期、アフターの大型を狙え!
- 特徴:
- 産卵後期に入り、アオリイカの活性が低下し始めます。
- 産卵を終えた大型の個体が体力を回復するために捕食活動を行います。
- アフターの大型を狙うことができる。
- 攻略法:
- 水深のある場所や潮通しの良い場所を狙う。
- 大型のエギを使用し、じっくりと誘う。
- 天候や潮の状況を考慮し、釣れるタイミングを見極める。
南紀地方のアオリイカ釣りポイント
- 串本周辺
- すさみ周辺
- 白浜周辺
- 田辺湾周辺


