3月の南紀地方は、アオリイカが深場から徐々に接岸し始める時期。
しかし、まだ水温が低いため、釣果にムラがあり、ポイント選びが重要。
エギング・ウキ釣り・ヤエン釣りのそれぞれに適した釣り場を紹介します。
🔹エギングで狙う場合(3月)
基本戦略:
・まだ水温が低いので、シャローよりも水深10m以上あるポイントを選ぶのが重要。
・日中よりも夕マヅメ・夜間のほうがアオリイカの活性が高い傾向あり。
・水温が上がりやすい黒潮の影響を受ける外洋寄りの磯場が狙い目。
おすすめポイント:
▶ 白浜・三段壁周辺(磯場)
- 水深がある磯で、潮通しがよく、エギングでも実績がある。
- 夕マヅメ~夜の釣果が期待できる。
▶ 串本・大島周辺(樫野崎など)
- 黒潮の影響を受けるため水温が比較的高く、3月でも釣れる可能性が高い。
- シャローよりも、磯際のディープエリアを狙うのがコツ。
▶ 那智勝浦・宇久井周辺
- 水深がある地磯や堤防があり、エギングでの実績あり。
- 3.5号のディープタイプのエギを使用するとヒット率が上がる。
エギの選び方:
・エギのサイズは3.5号が基本。
・フォール速度が速いディープタイプ(沈下速度 3秒/m)が有効。
・カラーはピンク、オレンジ、ブルー系が好反応。
🔹ウキ釣りで狙う場合(3月)
基本戦略:
・アオリイカが深場にいるため、タナは5~10mを狙う。
・できるだけ水温が安定している湾内や港の入口付近が有利。
・北西風を避けられるポイントを選ぶと釣りやすい。
おすすめポイント:
▶ 田辺・天神崎周辺
- 湾内のため、急な水温変化の影響が少なく、ウキ釣り向き。
- ヤエン釣り師も多いため、アオリイカがいる可能性が高い。
▶ 周参見・すさみ漁港周辺
- 水深があり、アオリイカが沖の深場から入ってきやすいエリア。
- 夜間にウキ釣りで狙うと釣果が出やすい。
▶ 串本・袋港(橋杭岩周辺)
- 黒潮の影響で水温が安定しやすく、アオリイカが集まりやすい。
- ウキ釣りでゆっくり流しながら狙うと、回遊個体にアピールできる。
ウキ釣りのコツ:
・タナは5~10mに設定する。
・アジはできるだけ元気な個体を使う(釣太郎の活アジ推奨)。
・ウキ下のシモリ(障害物)が多い場所では、ウキ止めを少し浅めにして根掛かりを防ぐ。
🔹ヤエン釣りで狙う場合(3月)
基本戦略:
・まだ岸近くの個体が少ないため、水深のある堤防・磯場が狙い目。
・潮が動くタイミング(満潮前後)がチャンス。
・日中よりも夜間~早朝のほうが釣れやすい。
おすすめポイント:
▶ 白浜・椿漁港
- 比較的深場で、ヤエン釣り師が多く実績あり。
- ヤエンの動きが見やすいので初心者にもおすすめ。
▶ 串本・須江崎の地磯
- 10m以上の水深があり、3月でも狙いやすい。
- 夜釣りでヤエンを入れると、アオリイカの反応が良い。
▶ 那智勝浦・浦神漁港
- 外海に面しており、深場のイカが回遊してくるポイント。
- 夜間にアジを泳がせておくと、アオリイカがヒットしやすい。
ヤエン釣りのコツ:
・アジのサイズは中型(15~18cm)を選ぶ。
・アオリイカがアジを抱いてもすぐにヤエンを投入せず、しっかり抱かせる。
・ヤエンはスムーズに滑るタイプを選ぶと成功率が上がる。
🔹3月のアオリイカ釣りまとめ
✅ エギング → 外洋に面した深場の磯が狙い目(串本・三段壁など)。
✅ ウキ釣り → 湾内の深場堤防でタナ5~10mを狙う(田辺・すさみなど)。
✅ ヤエン釣り → 水深のある磯場・堤防で夜釣りが有利(椿漁港・浦神漁港など)。
3月は深場を意識し、ポイント選びが鍵になります。
気温や海水温の変化に注意しながら、春イカを狙いましょう!
明日5日水曜日正午から営業再開致します。
活アジ、エギ、ウキ釣り仕掛け、ヤエン多数取り揃えています。


