魚の「脂のノリ」は釣りの楽しさを左右する!脂が多い魚・少ない魚の違いとは?

釣り人にとって「脂のノリ」は、ターゲットの魚選びや釣果後の楽しみに大きく関わる要素です。

「脂がのった魚は美味しい」とよく言われますが、そもそも魚の脂の量にはどんな違いがあるのでしょうか?

本記事では、魚の脂の多い・少ないの違いと、その影響、釣り人目線での狙い方を徹底解説します。


1. 魚の脂の多い・少ないの違いはなぜ生まれる?

魚の脂の量は 「生息環境」「水温」「回遊性」 などの影響を受けます。

  • 脂が多い魚(高脂質魚)

  • ・冷たい海域に生息することが多い
    ・エネルギーを蓄えるために脂肪を多く含む
    ・回遊魚が多く、運動量が激しい
    ・冬場や産卵前に特に脂がのる

  • 脂が少ない魚(低脂質魚)
    ・温暖な海域に多い
    ・身が締まり、歯ごたえのある食感
    ・定着性が強く、あまり回遊しない魚が多い


2. 釣り人が知っておきたい!脂がのった美味しい魚の代表例

【脂が多い魚】(高脂質)

魚種 釣りやすい時期 脂の特徴
ブリ(ハマチ・ワラサ含む) 秋~冬 冬場にかけて脂が増加
サバ 脂が多く、焼くとジューシー
サワラ 冬~春 トロのような濃厚な味わい
サケ 産卵前が特に脂がのる
キンメダイ 通年 深海魚で脂肪分が多い
カツオ(トロガツオ) 初夏・秋 初夏は赤身、秋は脂がのる

脂の多い魚は 「刺身」「塩焼き」「煮付け」 などで特に美味しさが際立ちます。


【脂が少ない魚】(低脂質)

魚種 釣りやすい時期 特徴
メバル 冬~春 さっぱりした味わい
アジ 初夏 脂が少なく、あっさり系の白身
キス 初夏~秋 ふんわりした上品な食感
カレイ 淡泊でクセがない
チヌ(クロダイ) 通年 身が締まって刺身向き
マダイ 通年 低脂肪で淡白な味

脂の少ない魚は 「天ぷら」「唐揚げ」「塩焼き」 にすると、その持ち味を活かせます。


3. 釣り人目線で狙うべき「脂ののった魚」のポイント

脂の多い魚を狙うなら 時期や場所を意識 することが重要です。

◎ 脂がのる時期を知る

  • 青物(ブリ・カツオ・サワラ)は 秋~冬 がベスト
  • 深海魚(キンメダイ・アカムツ)は 通年安定
  • マダイやチヌは 季節で味が変化

◎ 釣るエリアを意識する

  • 寒流の影響が強い場所 では脂がのった魚が狙いやすい
  • 回遊魚は潮の流れがあるポイント で狙うのがコツ

4. まとめ:釣りのターゲット選びは「脂のノリ」を意識しよう!

  • 脂が多い魚は回遊魚や寒い時期に脂肪を蓄える魚が多い
  • 脂が少ない魚は定着性が高く、食感を楽しむタイプが多い
  • 釣り場やシーズンを狙い分けることで、より美味しい魚を釣ることができる

釣り人として ターゲットの特徴を知ることで、釣りの楽しみがさらに広がります!

季節や釣り場に応じた最適な魚を狙い、美味しく味わいましょう!

脂が多い魚紹介。釣太郎

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