釣り糸には様々な種類があり、素材によって特徴が大きく異なります。
ここでは、初心者の方でも分かりやすいように、代表的な3種類(ナイロン、フロロカーボン、PE)
のラインについて、それぞれの違い、利点、欠点などを詳しく解説します。
1. ナイロンライン
- 特徴:
- 最も一般的なラインで、柔らかくしなやかなのが特徴です。
- 適度な伸縮性があり、衝撃を吸収しやすいです。
- 比較的安価で、扱いやすいので初心者におすすめです。
- 利点:
- 扱いやすく、ライントラブルが少ない。
- 価格が安く、手軽に購入できる。
- 伸縮性があり、魚の引きによるショックを吸収しやすい。
- 欠点:
- 吸水性が高く、紫外線に弱い。
- 強度や耐久性が、フロロカーボンやPEに比べて劣る。
- 伸びやすいため、感度が低い。
- おすすめの釣り:
- サビキ釣り、投げ釣り、ルアー釣りなど、幅広い釣りに対応できます。
2. フロロカーボンライン
- 特徴:
- ナイロンよりも硬く、比重が大きいので水中で沈みやすいです。
- 耐摩耗性に優れており、根ズレに強いです。
- 感度が高く、小さなアタリも伝わりやすいです。
- 利点:
- 根ズレに強く、耐久性が高い。
- 感度が高く、水中での情報伝達に優れる。
- 吸水性が低く、紫外線にも強い。
- 欠点:
- ナイロンに比べて硬く、扱いが難しい。
- 価格がやや高め。
- 伸縮性が低く、衝撃に弱い。
- おすすめの釣り:
- バス釣り、ロックフィッシュ、船釣りなど、根ズレが気になる釣りや、感度が重要な釣りにおすすめです。
3. PEライン
- 特徴:
- 非常に細く、強度が高いのが特徴です。
- ほとんど伸びがなく、感度が非常に高いです。
- 比重が軽く、水に浮きやすいです。
- 利点:
- 非常に強度が高く、細いラインでも大物を狙える。
- 感度が非常に高く、わずかなアタリも伝わる。
- 耐久性が高く、長く使える。
- 遠投性能が高い。
- 欠点:
- 価格が非常に高い。
- 伸びがないため、衝撃に弱い。
- ライン同士が絡まりやすい。
- リーダーの装着が必要な場合が多い。
- おすすめの釣り:
- シーバス、エギング、ジギングなど、強度や感度が重要な釣りや、遠投が必要な釣りにおすすめです。
ライン選びのポイント
- 釣りの種類やターゲットに合わせて、適切なラインを選びましょう。
- ラインの太さ(号数)は、ターゲットの大きさや釣りの状況に合わせて選びましょう。
- 初心者のうちは、扱いやすいナイロンラインから始めるのがおすすめです。
これらの情報を参考に、自分にぴったりの釣り糸を見つけて、楽しい釣りを満喫してください。


