サビキ釣りでアジを狙うと、「マアジ(真アジ)」と「マルアジ(丸アジ)」のどちらが
釣れるか気になりますよね。
見た目が似ていますが、実は簡単に見分けるポイントがあります。
この記事では、マアジとマルアジの見分け方・違い・味の特徴・釣り方を詳しく解説します!
マアジとマルアジの見分け方(決定的な違い)
1. ぜいご(ウロコ)の形状が違う
アジの体側には「ぜいご」と呼ばれる固いウロコがあります。
- マアジ(真アジ):ぜいごが途中で細くなり、尻ビレの前で終わる
- マルアジ(丸アジ):ぜいごが尻ビレの後ろまで続く(最後まで太い)
➡ ぜいごの長さを見れば一発で判別可能!
2. 体の断面の形が違う
- マアジ:体がやや扁平(左右に平たい)
- マルアジ:体が丸みを帯びている(名前の通り“丸い”)
➡ サビキ釣りで釣れたアジを上から見て、「細身」ならマアジ、「丸っこい」ならマルアジの
可能性が高い!
3. 胸ビレの位置
- マアジ:胸ビレの始まりが「側線の弓なり部分」より後ろにある
- マルアジ:胸ビレの始まりが「側線の弓なり部分」と同じ位置
➡ 胸ビレの位置は少し分かりにくいので、ぜいごや体の形で判別する方が簡単!
マアジとマルアジの違い【生態・味・釣り方】
1. 生息エリア
- マアジ:沿岸域に多く、防波堤や漁港のサビキ釣りでよく釣れる
- マルアジ:外洋を回遊することが多く、沖合で釣れることが多い(岸から釣れることもある)
➡ サビキ釣りではマアジが圧倒的に多いが、地域によってはマルアジが釣れることもある。
2. 味の違い
- マアジ:脂のりがほどよく、旨味が強い。刺身・塩焼き・干物に最適!
- マルアジ:脂が多めで、青魚特有の風味が強い。刺身やフライ向き!
➡ 一般的にマアジの方が好まれるが、マルアジの濃厚な味が好きな人もいる。
3. 釣り方の違い
- マアジ:防波堤・漁港のサビキ釣りで大量に釣れることが多い
- マルアジ:サビキ釣りでも釣れるが、沖釣りやルアー釣りで狙うことが多い
➡ サビキ釣りで釣れるのは9割以上マアジ! マルアジは回遊次第で釣れることもある。
マアジとマルアジの見分け方まとめ
| 特徴 | マアジ(真アジ) | マルアジ(丸アジ) |
|---|---|---|
| ぜいごの長さ | 尻ビレの前で終わる | 尻ビレの後ろまで続く |
| 体の形 | やや平たい | ふっくら丸い |
| 胸ビレの位置 | 側線の弓なり部分より後ろ | 側線の弓なり部分と同じ |
| 生息エリア | 沿岸・防波堤 | 沖合・回遊魚 |
| 味の特徴 | 旨味が強くバランス◎ | 脂多めで濃厚 |
| 釣り方 | サビキ釣り・漁港で狙える | サビキでも釣れるが沖釣り向き |
まとめ:サビキ釣りでは「マアジ」が主流!マルアジは回遊次第
サビキ釣りで釣れるアジのほとんどは「マアジ(真アジ)」ですが、回遊状況によっては
「マルアジ(丸アジ)」も混じることがあります。
簡単な見分け方は以下の3つ!
✅ ぜいごの長さ(尻ビレまで続くのがマルアジ)
✅ 体の形(丸いのがマルアジ)
✅ 胸ビレの位置(側線の弓なり部分と同じ位置ならマルアジ)
どちらも美味しい魚ですが、マアジの方が普及していて、干物や刺身に人気があります。
釣り場でアジが釣れたら、ぜひ違いを観察してみてください!
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