「あれ?伸ばした竿が戻らない…!」
伸縮式の竿(振り出し竿・テレスコピックロッド)を使っていると、突然 「畳めない!」
というトラブルに見舞われた経験はありませんか?
無理に力を入れて押し込もうとすると、 最悪の場合、破損の原因に…!
今回は、 伸縮式の釣り竿が畳めなくなる理由と、その対処法・予防策 を徹底解説!
✅ 釣り竿が畳めない主な原因とは?
① 砂や塩の詰まり(最大の原因!)
振り出し竿を 海で使用後、そのまま放置すると内部に塩や砂が付着 し、
竿同士が摩擦で固着して 縮まなくなる ことがよくあります。
🔹チェックポイント
・波しぶきを浴びた後に放置していないか?
・竿を地面に置いた際に砂が入り込んでいないか?
🔸解決策
・水をかけながら、軽くひねるようにして縮める。
・ダメなら、 真水につけて30分ほど放置 → 内部の塩を溶かす。
・塩抜き後、布で拭いて乾かしてから縮めるとスムーズ!
② 内部が膨張して引っかかる(気温・湿気の影響)
炎天下や湿度の高い環境では、竿の内部が膨張し、隙間がなくなって固着 することがあります。
🔹チェックポイント
・炎天下に放置後、畳めなくなったことはないか?
・釣行中に竿が熱を持っていたり、湿気で膨らんでいないか?
🔸解決策
・日陰でしばらく冷やす(冬場なら逆に温める)。
・氷水で冷却 or ぬるま湯で温め、膨張を抑える。
③ 無理に強く伸ばしすぎて、抜けかけている
竿を 強く振り出しすぎると、ジョイント部分がズレて引っかかる ことがあります。
🔹チェックポイント
・勢いよく竿を伸ばしていないか?
・最後の節が「カチッ」とハマりすぎていないか?
🔸解決策
・回しながら、ゆっくり押し込む。
・ダメなら ジョイント部分に滑りを良くするシリコンスプレーを少量吹く 。
④ グリップ部分の固着(経年劣化)
長年使っている振り出し竿は、経年劣化で接合部が硬化し、スムーズに縮まなくなる ことがあります。
🔹チェックポイント
・購入後、何年経っているか?
・竿の接合部に白い粉(塩や酸化した樹脂)がついていないか?
🔸解決策
・布でこすりながら汚れを落とす。
・固着がひどい場合は、 CRC556やシリコンスプレーで潤滑を回復 。
🚀 【超重要】釣り竿が畳めなくならないための予防策!
✅ 釣行後は「必ず真水で洗う」
海水や砂は最大の敵!
使用後は必ず真水で洗い、しっかり乾燥させる ことが大切。
✅ ジョイント部には「シリコンスプレー」を活用
適量のシリコンスプレーを塗布すれば、摩擦が軽減し、 スムーズに伸縮可能 に!
✅ 無理に力を入れず「回しながら縮める」
引っ張るだけではなく、 軽く回転させながら縮める ことで摩擦を軽減!
✅ 炎天下や湿気の多い場所での放置を避ける
釣行後、車内や直射日光の下に長時間放置すると、竿が膨張し、固着の原因になるので要注意。
【まとめ】伸縮式の竿は正しく扱えばトラブル知らず!
釣り人なら誰もが経験する 「振り出し竿が畳めない問題」 。
しかし、 原因と対策を知っておけば、焦らず解決できる!
「次回の釣行でスムーズに竿を収納できるよう、しっかりメンテナンスしよう!」


