ババタレの異名を持つイズスミだが、釣った時肛門から出るのは本当に糞?なぜ?

イズスミ(ババタレ)の異名の由来である「釣り上げた際に肛門から排出されるもの」は、

基本的に消化中の食べ物や腸内の内容物です。

これは完全な「糞」とは言い切れず、未消化の部分を含む半消化物のような状態です。

なぜ釣り上げると排出されるのか?

  1. 驚きやストレスによる反応

    • イズスミは引きが強く、激しく暴れる魚。
    • 釣り上げる際に強いストレスを感じると、腸の蠕動運動が活発になり、内容物が押し出される。
  2. 食性の影響

    • イズスミは海藻や植物性プランクトン、場合によっては動物性の餌も食べる雑食性。
    • 消化が早いので、腸内には常に食べたものが多く残っている。
    • 特に、繊維質の多い海藻などを大量に食べているため、腸の内容物が緩くなりやすい。
  3. 腸が長い特徴

    • イズスミは消化を助けるために腸が長く、釣り上げられた衝撃で中身が出やすい。
  4. 魚の生理的防衛反応

    • 他の魚でも、驚いたり暴れたりした際に内容物を排出することがある。
    • イズスミはその頻度が特に高い。

排出物の特徴

  • 強烈な臭い → 腐敗した海藻やプランクトン由来で異臭を放つことが多い。
  • 泥のようなドロッとしたもの → 消化途中の植物質が原因。
  • 色は茶色や緑色が多い → 食べた海藻の種類による。

結論

釣り上げた時に出るのは完全な糞ではなく、未消化の腸内内容物

イズスミはストレスで腸の働きが急激に活発になり、消化途中のものを排出してしまうため、

「ババタレ」という不名誉な異名がついた。

タイトルとURLをコピーしました