回遊魚は血が多い!しっかり血抜きが美味しさのカギ
青物ルアーマンにとって、釣った魚を最高の状態で食べることも楽しみのひとつ。
しかし、回遊魚は血液量が多いため、適切な処理をしないと生臭さが出やすくなります。
では、どの魚がどれくらい血が多いのか?
💊 回遊魚 vs. 定着魚 血液量比較
| 魚の種類 | 分類 | 血液量(体重比%) |
|---|---|---|
| マグロ | 赤身魚(回遊魚) | 7.0% |
| カツオ | 赤身魚(回遊魚) | 6.5% |
| サーモン | 赤身魚(回遊魚) | 6.2% |
| ブリ | 中間色(回遊魚) | 6.0% |
| サバ | 中間色(回遊魚) | 5.5% |
| ヒラメ | 白身魚(定着魚) | 4.0% |
| タイ | 白身魚(定着魚) | 3.8% |
| ガシラ | 白身魚(定着魚) | 3.5% |
🔍 回遊魚が血が多い理由とは?
- 泳ぎ続けるため酸素供給が必要!
- 回遊魚は長距離を移動するため、酸素を効率よく運ぶ必要がある。
- ヘモグロビン(血液中の酸素運搬成分)が多く、血液量が増える!
- 筋肉が発達し、血合い部分が多い!
- マグロやカツオの赤身部分には、ミオグロビン(酸素を貯める成分)が多く含まれる。
- これが魚の血合いの色や、独特の風味のもとになっている。
- 血の処理をしないと生臭さの原因に!
- 血液中のヘモグロビンが酸化すると、生臭い鉄っぽい匂いを発生。
- しっかり血抜きしないと、せっかくの魚が台無しに!
🌟 釣った青物を美味しくするための血抜き術!
🛠️ 血抜きの正しい手順
- 活〆(締める)
- エラの付け根 or 脳を突いて即死させる。
- 暴れさせないことが重要!
- エラと尾の付け根を切る
- 太い血管を切って、血を効率よく出す。
- 海水につけて血抜き(冷やすのがポイント!)
- バケツやクーラーボックスの海水にしばらく浸け、しっかり血を出す。
- 内臓と血合いをきれいに掃除
- 内臓の血は特に劣化しやすく、生臭さの元。
- できれば釣り場で処理するのがベスト。
- 氷水で冷やす(常温放置はNG!)
- 血が固まる前にしっかり冷却し、鮮度をキープ。
🎉 まとめ
🔹 青物(回遊魚)は血が多いので、釣ったらすぐに血抜き! 🔹 血を抜くだけで、生臭さが
なくなり、美味しさUP!
🔹 ひと手間かけるだけで、驚くほど味が変わる!
釣りの楽しみは、釣ることだけじゃない。 最高のコンディションで魚を食べることこそ、
ルアーマンの醍醐味!
しっかり血抜きをして、釣った魚を最高の状態で味わいましょう!


