魚を活〆して血抜きした場合、全体のどれくらいの血液を抜くことが効出る? 調理入門

魚の活〆(活け締め)と血抜きを行った場合、全体の血液量の 70~90%程度 を抜くことが

可能と言われています。

魚の血液量の割合

  • 魚の血液量は体重の約 3~7% に相当します。
    例えば、1kgの魚 であれば 30~70g の血液を持っています。

血抜きでどれくらい抜けるのか?

  • 活〆と適切な血抜きを行うと 70~90% の血液を排出できるため、1kgの魚なら 20~60g の血液が抜ける計算になります。
  • ただし、完全に100%抜くことは不可能 であり、一部の微細な血管や筋肉内の血液はどうしても残ります。

血抜きの効果を高めるポイント

  1. 神経締めを行う
    • 神経を破壊することで血管の収縮を防ぎ、血液がよりスムーズに抜ける。
  2. エラと尾の付け根を切る
    • 太い血管が通っているため、効率的に排出できる。
  3. 冷海水(氷水)に漬ける
    • 冷却すると血管が収縮し、血抜きがスムーズになる。
  4. 時間をかけすぎない
    • 長時間放置すると血液が凝固し、抜けにくくなるため、迅速な処理が重要。

まとめ

  • 血抜きをしっかり行えば、魚全体の血液の 70~90% を抜くことができる。
  • ただし、微細な血管内の血液は完全には抜けない。
  • 活〆・神経締め・氷水浸けを組み合わせると、より効果的に血抜きが可能。

血の残り具合は魚の鮮度や味にも影響するため、できるだけ適切に処理するのが理想ですね。

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