マアジ、マルアジ、メアジの適温、生息地域、魚の価値を一覧表にして解説します。

真アジ(赤、平)、丸アジ(青)、メアジの比較表

種類 適温(°C) 生息地域 魚の価値
真アジ 15~25°C – 日本全国の沿岸部。
– 沿岸から沖合まで幅広い範囲に生息。
– 非常にポピュラーで、釣り人や市場での需要が高い。
– 刺身、干物、塩焼きなどさまざまな調理法で楽しめる。
– 太平洋側、瀬戸内海、日本海のほぼ全域に分布。 – 鮮度が良ければ高値で取引されるが、漁獲量が多いため比較的手に入りやすい魚。
丸アジ 20~28°C – 温暖な海域を好む。
– 主に太平洋沿岸、関東以南の暖流が流れる地域に多く生息。
– 脂が多く、焼き物や揚げ物に適しており、食味が良い。
– 真アジほどの知名度はないが、味の良さから地域によっては高値となる。
– 外洋の沖合や深場にも分布し、内湾でも見られることがある。 – 漁獲量は少なめで、真アジに比べて流通量がやや少ない。
メアジ 10~20°C – 外洋の深場を主に好む。
– 関東以南、特に外洋や深い漁場で多く見られる。
– 夜行性で市場に出回ることが少なく、知名度はやや低い。
– 煮付けや唐揚げにすると美味で、一部地域では珍重される。
– 港湾や浅場にも時折現れるが、基本的には深場に多い。 – 流通量が少ないため、地元消費が中心となることが多い。

詳細解説

適温

  • 真アジは15~25°Cの水温を好むため、春から秋にかけて沿岸で活発に活動します。
  • 丸アジは20~28°Cとやや高温を好み、夏場に沿岸部で多く釣れます。
  • メアジは低温を好む傾向があり、冬場から春先に深場でよく見られます。

生息地域

  • 真アジは日本全国に広く分布するのに対し、丸アジは温暖な太平洋側に多く、メアジは外洋の深場に生息します。

魚の価値

  • 真アジは漁獲量が多く手頃な価格で手に入りますが、鮮度が高いものは市場で高い評価を受けます。
  • 丸アジは脂がのっていてジューシーなため、地域によっては真アジ以上に高値がつくこともあります。
  • メアジは漁獲量が少なく、夜行性で釣りやすい時間が限られるため、希少性があります。

まとめ

それぞれのアジには適した水温や生息地域、価値が異なりますが、いずれも食味が良く、

地域ごとに愛されています。

釣りや市場で見かけた際は、それぞれの特徴を楽しみながら味わってみてください!

メアジ、マルアジ(青、丸)、マアジ(真、赤、平)の違い説明。サビキ釣り入門。釣太郎

タイトルとURLをコピーしました