エギングは秋と冬、春は何が違う?注意点は?

エギング(アオリイカ釣り)は季節ごとに釣り方や注意点が異なります。秋、冬、春ではそれぞれ特徴があり、それに合わせたアプローチが必要です。

1. 秋のエギング

秋はアオリイカが産卵に向けて活発に餌を追う時期で、最も釣れるシーズンとされています。

  • 特徴
    • 活性が高く、エギに対して反応が良い。
    • サイズが大きいアオリイカも多く、好釣果が期待できる。
    • 日中でも釣れることが多いが、朝夕のマズメ時(朝夕の薄明かりの時間帯)は特に狙い目。
  • 注意点
    • 水温が高く、イカの警戒心が強い時があるため、エギの動かし方やカラーの選定に工夫が必要。
    • 餌取りの魚や小型のイカが多いので、シルエットやカラーに注意を払い、特にデカイアオリイカに合わせた大きめのエギを使うことが重要。

2. 冬のエギング

冬は気温が低くなるため、アオリイカの活性が低くなる季節ですが、釣れる数は少ないものの、良いサイズのイカが狙える時期でもあります。

  • 特徴
    • 活性が低くなるため、ゆっくりとした誘いが効果的。
    • サイズが大きくなる傾向があり、寒い時期に狙えるアオリイカは引きが強くて楽しめる。
    • 冬の寒さに耐えるため、アオリイカが深い場所にいることが多いので、底を中心に探る必要がある。
  • 注意点
    • 防寒対策が必須。冷たい風や水に対して体温を保つためにしっかりとした服装を。
    • イカが反応しにくいため、エギの動かし方や誘い方が重要で、素早く動かすのではなく、細かなステップで誘うことが必要。
    • アタリが少ないことが多いため、忍耐強く続けることが大切。

3. 春のエギング

春はアオリイカが産卵のために浅場に接近してくる時期です。特に3月から5月にかけて、産卵を控えたイカが活発に餌を求める時期になります。

  • 特徴
    • 活性が高まり、イカが浅場に移動してくるため、比較的浅い場所でも釣れる。
    • サイズが安定しており、数も多く釣れる可能性が高い。
    • 春の風が強くなることが多いため、風に影響されにくいエギングスタイルが求められる。
  • 注意点
    • 産卵期に入る前と後でイカの食欲や警戒心が異なるため、そのタイミングを見極めることが重要。
    • 風の影響でラインが流されやすいため、風に強いタックルやエギを選ぶことが重要。
    • 産卵行動が始まると、イカの反応が鈍くなることもあるため、タイミングに注意。

共通する注意点:

  • 潮の動き:エギングでは潮の流れや干満を意識して釣行することが重要です。特に、アオリイカが活発に動く時間帯(満潮前後や干潮前後)を狙うことが効果的です。
  • カラー選び:シーズンに応じたカラー(秋は赤系、春は明るい色やナチュラル系)を使うと釣果が上がることが多いです。

季節ごとの特徴を把握して、それに応じたアプローチを取ることで、エギングの成功率が上がります。

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