フカセ釣りで使用するオキアミのサシエサには、「生」「ボイル」「レンガブロック」「加工エサ」
の4種類があります。
それぞれの特徴を、匂い、エサ持ち、硬さの観点から以下の表にまとめました。
| 種類 | 匂いの強さ | エサ持ち | 硬さ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 生オキアミ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | 柔らかい | 自然な匂いが強く、魚の食いが良い。柔らかいため針持ちが悪く、エサ取りに弱い。 |
| ボイルオキアミ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | やや硬い | ボイル加工により硬さが増し、針持ちが良い。匂いは生よりやや劣るが、エサ取り対策に有効。 |
| レンガブロック | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 柔らかい | 冷凍された生のオキアミをブロック状にしたもの。自然な匂いが強く、マキエサと同調しやすいが、エサ持ちはやや劣る。 |
| 加工エサ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 硬い | 保存性やエサ持ちを向上させるために加工されたオキアミ。硬さがあり、エサ取りに強いが、匂いは加工により抑えられている。 |
初心者へのアドバイス:
- 生オキアミ:魚の活性が高く、エサ取りが少ない状況で効果的です。ただし、柔らかいため針から外れやすく、扱いに注意が必要です。
- ボイルオキアミ:エサ取りが多い場所や遠投が必要な場合に適しています。針持ちが良く、初心者にも扱いやすいですが、匂いが生よりやや劣る点を考慮してください。
- レンガブロック:マキエサと同調させたいときに有効です。自然な匂いで魚を引き寄せますが、エサ持ちは生と同様にやや劣ります。
- 加工エサ:エサ取りが非常に多い場合や、長時間の釣行でエサの保存性を重視する際におすすめです。硬さがあり、針から外れにくいですが、匂いが抑えられているため、魚の活性が低いときには効果が薄れることもあります。
各エサの特徴を理解し、釣り場の状況やターゲットとなる魚種に合わせて使い分けることで、釣果を
向上させることができます。
初心者の方は、まずは扱いやすいボイルオキアミや加工エサから試し、慣れてきたら生オキアミや
レンガブロックも活用してみてください。


