グレ(メジナ)大型を狙うなら、地磯より沖磯の方が可能性は高い?

大型のグレ(メジナ)を狙う場合、地磯よりも沖磯の方が可能性が高いです。

理由と、それに基づく釣り方のポイントを以下にまとめます。


沖磯が大型グレに有利な理由

  1. 潮通しが良い
    沖磯は海流が複雑に絡み合う場所が多く、餌となるプランクトンや小魚が集まりやすい環境です。これにより、大型のグレも餌を求めて寄りやすくなります。
  2. プレッシャーが少ない
    地磯はアクセスが簡単で釣り人が多いため、魚にプレッシャーがかかりやすいですが、沖磯は人の手が入りにくいため、魚が警戒心を持ちにくい傾向があります。
  3. 自然環境の豊かさ
    沖磯は地磯よりも深場に近く、餌が豊富で魚が成長しやすい環境です。また、潮の動きが激しい場所では魚が活発に活動します。
  4. 大型の回遊魚が多い
    沖磯には回遊性の大型グレが集まりやすく、40cmを超える「口太グレ」や50cm以上の「尾長グレ」が狙えるチャンスがあります。

地磯と沖磯の違い

項目 地磯 沖磯
アクセス 簡単(徒歩や車で行ける) 船で渡る必要がある
潮通し 弱い場合が多い 強く複雑で餌が集まりやすい
魚のサイズ 中型が多い(30~40cm程度) 大型が多い(40~50cm以上)
魚の数 多いがサイズは小さめ 少なめだが大型が期待できる
釣りの難易度 比較的簡単 潮流や波の影響が強く中級者以上向け

沖磯で大型グレを狙うポイント

  1. 潮目やサラシを狙う
    潮目(異なる潮流がぶつかる場所)やサラシ(波が岩に当たって泡立つエリア)は餌が集まるポイントで、大型グレが潜む可能性が高いです。
  2. 深場を攻める
    沖磯では深場に潜む大型グレを狙うため、5~10m以上の棚を探ることが効果的です。
  3. 撒き餌を効果的に使う
    潮の流れに合わせて撒き餌を流し、広範囲に魚を寄せます。沖磯では特に「魚を浮かせる」テクニックが重要です。
  4. タックルの強化
    大型グレは引きが強いため、以下のタックルを準備しましょう:

    • ロッド: 1.5号~2号クラスの磯竿
    • ライン: ナイロンまたはフロロカーボン3号~4号
    • ハリス: 3号~4号(尾長グレ狙いなら5号以上)
    • ウキ: 潮流に適した浮力(0号~G2程度)
  5. エサの選択
    オキアミを基本に、海藻を混ぜたり、練り餌を使うことで食い渋りにも対応できます。

注意点

  • 安全対策
    沖磯は波や潮流が激しく、危険が伴います。必ずライフジャケットと磯靴を着用し、船頭の指示を守ること。
  • 天候の確認
    風や波の状況を事前にチェックし、無理な釣行を避けましょう。
  • 同伴者と行動
    沖磯では単独釣行を避け、必ず複数人で行動するのが安全です。

まとめ

大型のグレを狙うなら、地磯よりも潮通しの良い沖磯が有利です。

ただし、技術や装備、安全対策が求められるため、経験を積んでから挑戦するのがおすすめです。

地磯でも十分に楽しめるので、状況に応じてどちらも試してみてください!

 

グレ(メジナ)釣り、堤防と磯の違い説明。フカセ釣り入門。釣太郎

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