グレ(メジナ)には、口太グレ(メジナ)と尾長グレ(クロメジナ)の2種類がいますが、これらの
群れが別々なのか、それとも混じっているのかについて、フカセ釣り初心者向けにわかりやすく
説明します。口太グレと尾長グレの違い
- 口太グレ(メジナ)
- 主に沿岸部や堤防周辺に多く生息します。
- 体型は丸みを帯び、尾びれが短めです。
- 警戒心が比較的低く、初心者でも釣りやすいターゲットです。
- 水温が低い時期でも比較的浅場に残りやすい特徴があります。
- 尾長グレ(クロメジナ)
- 沿岸部よりも外洋や深場を好むことが多いです。
- 体型はスリムで、尾びれが長く力強いのが特徴です。
- 警戒心が非常に高く、ファイトが強いので上級者向けのターゲットとして人気があります。
群れは別々?混じっている?
- 基本的に別々の群れを作る
- 口太グレと尾長グレは、それぞれ異なる生息環境を好むため、基本的には別々の群れを作ることが多いです。
- 口太グレは浅場や岩礁帯で群れることが多く、尾長グレは外洋や深場を回遊することが一般的です。
- 混じることもある
- 潮通しの良い外洋の磯や水温が安定しているエリアでは、両種が混じって群れることがあります。
- 特にエサが豊富な場所や潮流が複雑なポイントでは、同じエサを求めて口太グレと尾長グレが一緒に行動することがあります。
- その場合、尾長グレが先にエサを食べる傾向があるため、アタリが強い魚は尾長グレの可能性が高いです。
釣りのポイント:混じっているときの見分け方
- 引きの強さで判断
- 尾長グレは体型がスリムで尾びれが大きいため、口太グレに比べて引きが非常に強いです。
- ドラグを出されるような強い引きなら尾長グレの可能性が高いです。
- 釣り場の環境で判断
- 堤防や浅場では口太グレが中心になります。
- 外洋の磯や潮通しの良い深場では尾長グレが混じることが多いです。
- 魚体の形で判断
- 釣り上げた魚の尾びれが長く、体型がスリムなら尾長グレ、尾びれが短めで丸みがあるなら口太グレです。
初心者へのアドバイス
- 初心者の方は、口太グレを狙う釣りから始めるのがおすすめです。堤防や浅場で釣りやすく、引きの楽しさを十分に味わえます。
- 尾長グレを狙う場合は、外洋の磯や潮通しの良いポイントを選び、より強いタックルを用意しましょう。尾長グレは引きが非常に強く、細いハリスでは切られることがあるため、1.75号以上のハリスを使うのが安全です。
まとめ
口太グレと尾長グレは基本的には別々の群れを作りますが、環境によっては混じることがあります。
初心者の方はまず口太グレを釣り、その後、尾長グレに挑戦することで、釣りのステップアップが
楽しめます!
両種の特徴を覚えて、ぜひグレ釣りを満喫してください!


