グレ釣りにおいてアタリが無い時にハリスを細くすることでアタリが拾える確率は、
状況にもよりますが、一般的に大きく向上する可能性があります。
細ハリスへの変更による効果と期待度について、具体的に解説します。
1. 細ハリスが有効な理由
- 違和感の軽減
グレは非常に警戒心が強く、特にハリスの存在に敏感です。太いハリスだとエサや仕掛けに違和感を感じて食い渋ることがあります。
→ 細いハリスに変更することで、グレが違和感なくエサを口にする確率が上がります。 - 自然なエサの動き
細いハリスは水中での抵抗が少なく、エサ(オキアミや海苔)を自然に漂わせることができます。
→ 流れに馴染みやすく、グレが違和感なく食いつく状況が作れます。 - 潮の変化や低活性時
- 潮が緩い、もしくは複雑に動いている時、魚の活性が低い時には、ハリスの存在が目立ちやすくなります。
- 細ハリスは水中での存在感が薄くなるため、低活性時にも有効です。
2. ハリスを細くした時の確率向上度
釣り場の状況やグレの活性によって異なりますが、確率向上の目安は以下の通りです。
- 活性が低い時
→ アタリが出る確率が2倍以上になることもあります。
特に食い渋り時に細ハリスに変更すると、これまで無反応だった状況からアタリが拾えることが多いです。 - プレッシャーが高い釣り場
→ グレ釣りのメッカや人が多いポイントでは、細ハリスへの変更で3倍以上アタリが増えることもあります。
※ 他の釣り人と差をつける大きな要素です。 - 潮が緩い・透明度が高い状況
→ ハリスの存在が際立ちやすい状況では、細ハリスでないとアタリが全く出ないことも珍しくありません。
3. 実際のハリス選択例
- 通常時: ハリス1.5号~2号(標準的なサイズ)
- 食い渋り・低活性時: ハリス1号~1.2号
- これにより、アタリが拾える確率が大幅に向上します。
4. 注意点:細ハリスのデメリット
細ハリスには以下のリスクも伴います:
- 強度が低くなる
大型グレや根の多い場所では、ハリス切れのリスクが高まります。
→ ドラグ調整や仕掛けの操作がより重要になります。 - 風や潮の影響
細ハリスは軽いため、風や潮の影響を受けやすく、仕掛けの操作が難しくなることもあります。
まとめ
アタリが無い時にハリスを細くすることで、アタリが拾える確率は2倍以上に向上することが多いです。
特に食い渋り時や低活性の状況、プレッシャーが高い釣り場ではその効果が顕著です。
ただし、細ハリスは強度のリスクもあるため、ドラグ調整や仕掛け操作を丁寧に行うことが成功のカギとなります。


