イサキ(イサギ)の骨はのどに刺さるとなかなか抜けないことで有名だが、どうして?

イサキ(スズキ目イサキ科)の骨が喉に刺さるとなかなか抜けない理由は、骨の形状と特徴に関係しています。以下にその理由を説明します:

1. 骨の細長さと硬さ

  • イサキの骨は細長く、適度な硬さがあります。この形状により、刺さりやすく抜けにくい性質があります。
  • 細く鋭いため、喉や食道の粘膜に深く刺さることがあります。

2. 先端が鋭い構造

  • イサキの骨は先端が鋭くなっていることが多く、喉に刺さると逆向きに動かすのが困難になります。
  • 特に、小さな骨やヒレの骨(棘条)が喉に刺さると、逆刺しのような状態になりやすいです。

3. 骨にある微細なギザギザ

  • イサキの骨には小さなギザギザや棘がある場合があり、これが喉の粘膜に引っかかる原因になります。
  • これにより、引っ張り出そうとしてもさらに粘膜に引っかかり、抜けにくくなるのです。

4. 喉の構造との関係

  • 人間の喉や食道の粘膜は柔らかく、異物が引っかかるとその周りが腫れることがあります。
  • 骨が刺さった部分に炎症が起きると、さらに抜きにくい状況になります。

対処法

喉にイサキの骨が刺さった場合は無理に取ろうとせず、次のような対応をするのが安全です:

  1. 柔らかい食べ物を飲み込む(例えば、バナナやお餅)ことで骨を押し流す方法がありますが、無理をすると危険です。
  2. 耳鼻咽喉科を受診するのが最も確実で安全です。専門の器具で骨を抜いてもらえます。

イサキを食べる際は、小骨が多い部分(腹側など)を注意深く取り除くか、よく噛んで飲み込むことで、こうしたトラブルを防ぐことができます。

イサギ(イサキ)の骨がのどに刺さると抜けにくいのは骨の構造によるもの。釣太郎

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