アオリイカを釣った時に出る、よだれのような白い粘液は唾液ではなく粘液です。ストレスを感じたり、危険を感じたりすると、体から分泌される透明な粘性の高い液体です。

粘液が出る理由

  • 防御反応: 捕食者から身を守るために、粘液を出し、捕食者を混乱させたり、滑りやすくして捕まえにくくする効果があります。
  • 潤滑作用: 体表を保護し、水中での摩擦を減らしてスムーズに泳ぐのを助ける役割もあります。
  • ストレス反応: 釣られるなど、ストレスを感じると、より多くの粘液を出すことがあります。

粘液の成分

  • ムチン: 粘性を出している主な成分で、タンパク質の一種です。
  • 水分: 粘液の主成分で、粘り気を調整しています。

注意点

  • 粘液は強力: この粘液は非常に粘り気が強く、衣服や釣り具に付着すると落としにくいです。
  • アレルギー: 人によっては、この粘液に触れることでアレルギー反応を起こすことがあります。

まとめ

アオリイカの粘液は、イカの防衛本能や体の保護のために分泌されるものです。釣り上げた後は、素手で触らないように手袋などを着用し、粘液が付着した場合は、すぐに洗い流すようにしましょう。

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