尻尾が白いグレ、通称「尾白グレ」とは、主にグレ(メジナ)や尾長グレ(クロメジナ)の興奮状態や特定の状況下で見られる特徴です。これはどちらの種でも見られる現象であり、釣り人の間で時合(活性の高い時間帯)の指標として知られています。
尾白グレの特徴
- 尻尾の先端が白くなる
- 通常は尻尾(尾ビレ)の色は全体的に黒っぽいですが、興奮状態になると先端部分が白っぽく変色します。
- 特に群れ全体が活性化しているときや、エサを追い回しているときによく見られます。
- 興奮時の体色変化
- グレは興奮や環境の影響で体色が変化する魚です。尾白になるのも、興奮やストレス、あるいは捕食行動が影響していると考えられます。
- 活性の高さの指標
- 尾白グレが見られるときは、群れ全体が捕食行動に集中しているため、釣れやすい状態であることが多いです。
- このため、釣り人にとっては「今がチャンス!」という重要なサインとされています。
口太グレと尾長グレのどちらに多い?
尾白グレは口太グレ(メジナ)と尾長グレ(クロメジナ)の両方で見られますが、以下のような傾向があります:
- 口太グレ(メジナ)
- 磯場や堤防でよく釣れる一般的なグレ。
- 尾白が見られる頻度も高い。
- 主に活性の高い浅いタナでよく見られる。
- 尾長グレ(クロメジナ)
- 尾長グレは口太よりも警戒心が強いことで知られますが、活性が高いときには尾白になることがあります。
- より沖の深いタナで釣れることが多い。
要点:尾白グレは特定の種に限らず、どちらのグレでも興奮時に見られる現象。
尾白グレの釣り方ポイント
- 撒き餌を効果的に使う
- 尾白グレがいるときは群れ全体が活性化しているため、撒き餌を効率よく撒いてポイントをキープすることが重要。
- 手返しの速さ
- 活性が高い間に一匹でも多く釣るため、仕掛けの手返しを早める。
- 仕掛けの調整
- 活性が高いときは餌取りも増えるので、針のサイズを小さくしたり、タナを調整してグレの群れをピンポイントで狙う。
まとめ
尾白グレは、グレが活性化しているサインであり、釣果を伸ばすチャンスです。
口太グレでも尾長グレでもこの現象が見られるため、釣り場で尾白グレを見かけたら、そのタイミングを逃さないようにしましょう!


