アオリイカは繊細で飼育が難しいのですが、現在7杯が釣太郎みなべ店で泳いでいます。

同じイカでもモンゴウイカは飼育しやすく、種苗から孵化させ何年も飼育できるようですが

アオリイカは全く逆で、多くの水族館でも手を出さない程厄介な生物。

色盲でアクリル水槽だとお尻をぶつけて死んでしまいます。

エサもメインは活魚。

水槽を掃除する時は100%必ず墨を吐く為、循環式では飼育できません。

夜行性の為、明るいのを嫌います。

大食漢で獰猛なのに、非常に神経質で気難しいのがアオリイカの特徴。

タイトルとURLをコピーしました