刺身
わさび醤油のみでも美味しいですが、スダチをひと搾りすると酸味が追加されます。
さわやかな味わいになるので、美味ですよ～
アオリイカの身は甘みが強いので、わさび醤油の辛味、塩味のおかげでより一層際立ちますね。
番外編ですが、ごま油と塩で食べても美味です。
焼肉屋で出てくる生センのような感じで食べます。
胴体よりも、エンガワの方が食感よく美味しいですね。
漬け
沖漬けでも自宅で漬けるのでもどちらでもいいでしょう。
個人的には、食べやすくカットしてから自宅で漬ける方が好みです。
刺身は、アオリイカ＋ワサビ醤油のコントラストで美味しさを感じるような感覚。
漬けは味がなじんでいるので、味のついた甘みのある身を食べているような感じですね。
ついつい食べ過ぎてしまう、お酒のあてにはピッタリな料理です！
焼き物
自分は、刺身にしないゲソや頭部周りを焼き物にすることが多いです。
適当に切って炒めて味付けするだけ。
魚と違い、多少焼きすぎてもおいしく食べれるのが嬉しいですね！
バター醤油や、豆板醤で炒めることが多いです。
アオリイカは、うまみ成分であるアミノ酸が多い生き物。
焼き物は、冷めても旨味をしっかりと感じることが出来ます。
天ぷら
衣の甘さとアオリイカの味がマッチして非常に美味です。
天つゆもいいですが、塩だけで食べると、資材の良さを感じることが出来ます。
揚げすぎるとイカの食感が硬くなってしまうので、衣は薄目でサッとあげるのがオススメです。
一夜干し
胴体を開いて、冷蔵庫などで１日～２日干します。
あまり干しすぎると、水分が抜けすぎて硬くなるので注意が必要。
しっとりとした食感と、凝縮された味わいが美味しい料理です。
一味マヨかワサビマヨで食べることが多いです。
番外編 卵かけご飯
これは、甘みの強い醤油を使う方がいいでしょう。
卵・イカ・ごはん・醤油の甘みがマッチして最高においしいです。
味がかなり濃くなるので、たまに食べるとおいしく感じられます。
