今年のアミエビ不漁は深刻な状態。　価格高騰が予想されます。

アミエビは三陸沖（岩手、宮城）がメイン漁場ですが、まったく獲れていないようです。

宮城沖の水温17度もあり異常な状態。
海流の流れが違うようで、水温が高すぎてアミが青森の方に寄ってるとか。

添付の画像は3月16日の水温図です。

和歌山と同じ水温が岩手沖にまで達しています。

アミエビ漁の適温は海水水温7～9度。

各問屋は今年分のアミエビは揃えられない見込みです。

陸で生活しているとわかりにくいかもしれませんが、海の中ではいままでとは激変しています。

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