魚を食べている部位は、普通筋という筋肉ってご存じですか?

血合いを嫌う人もいますが、タンパク質、鉄分、ビタミンA棟は豊富に含まれています。

魚の筋肉(身)には良質のタンパク質、脂質が多いため、積極的に摂取しましょう。

脂質が少なく、特に青魚にはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

これらの脂肪酸は血液をサラサラにし、コレステロール値を下げる効果があり、動脈硬化や脳梗塞などの生活習慣病の予防に役立ちます。

日ごろ食べているのは魚の筋肉。生魚の断面図を使い、部位の背骨、筋肉(普通筋、血合筋)、神経、皮、動脈(血管)を説明。釣太郎

 

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